入居者が生きがいと尊厳を持って、安心して表情豊かに生き生きと明るく暮らせるユニットケアを実現する。隣接する熊本駅前看護リハビリテーション学院との連携を密にしながら、入居者へのきめ細やかな配慮により、入居者と地域住民や学生がいつでも気軽に集うことが出来る、地域に開かれた高齢者福祉の拠点施設を目指す。

老人福祉サービス事業を通じ、お年寄りが家族や地域社会との絆をさらに深め、その人生に「役割」と「希望」を持って毎日が過ごせるように支援します。また、職員一人一人が常に明るく前向きに創意工夫を重ね、「人間性」と「技術」を高め、世の為に貢献しつつ、「夢」を叶えます。 入居されている方々を自分の親だと思い、今日も親孝行します。

各ご入居者様の意志、人格を尊重し、居宅との連続性を考慮したサービス計画を提供いたします。社会的関係を築き、自立した生活を営めるよう配慮。明るい家庭的な雰囲気と地域との繋がりを大事にし、市町村や介護支援事業所と連携。すべてはご入居者様の立場に立ったサービス提供のために、日々努力を重ねてまいります。

熊本女性教育の母「竹崎順子」が創設した熊本フェイス学院の跡地ある当施設は、旧高等学校や地域の歴史が刻まれている。この学校跡地を明治から続く「人財育成」の理念を大切にしながら「たすけあい・おもやいづくり」を目指し、地域で「生き生きと安心して暮らせる環境」を作り「地域力の向上」に寄与したいと考えている。

当施設では、ご入居者様の生活の連続性を大切にし、居室と共同生活室での生活をサポートいたします。施設サービス計画に基づき、地域で自立的な日常生活を営むことが可能です。相互の社会的関係も築け、地域交流も深まります。地域に根ざした当施設で、安心して新たな生活をスタートいただけます。

「自由と自立」、「共生・共育」を基本方針とし、入居者も地域住民であるとの理念のもと、地域住民の総合的なケアサポートの拠点として地域に貢献する運営を行います。

入居者お一人お一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、各ユニットにおいて相互に社会的関係を築き、その人らしい日常生活を営むことが出来るよう支援することを目指すものとする。

入所者（利用者・契約者のこと以下同じ）の人格や立場を尊重、入所者の心身の状況に応じた適切な介護・相談援助を行い、入所者が有する能力に応じ、自立し安定した生活を営むことができるように努めるものとする。

利用者の立場に立ち、きめ細やかなサービスを真心で提供いたします。

当施設は、心からご入居者様をお迎えいたします。明るく家庭的な雰囲気を持ち合わせており、ご利用者様の意思と人格を尊重したサービスが自慢です。身体拘束や抑制は一切行いません。常にご利用者様の立場に立ったサービスを提供いたします。地域やご家族様との結びつきを大切にし、保険者や居宅サービス事業者等、多くの関係者と密接に連携を図り、ご入居者様に安心と安全を提供いたします。

当施設では、ご入居者様を尊重し、キリストの愛による奉仕を実現いたします。自由と平和な生活環境の実現に向け、心豊かな日々を送るための支援をいたします。また、ご利用者様が自立した生活を営めるよう、入浴や食事などの介護、相談、援助も行っています。ご家族様の負担軽減も視野に入れたサービスを提供いたします。心を向ける永遠の希望へ、皆様のご利用を心よりお待ちしております。

①地域参画型の支援…１階の地域サロンは地域の方にいつでもお気軽に利用していただけます。地域の方とご入居者を通して地域全体でご入居者を支える形の支援を行います。 ②地域の防災拠点、災害SOS時の避難所・・・２階の地域交流多目的ホールは災害時の避難所としても機能します。 ③中高年スタッフによるきめ細かい個別ケア、社会経験豊富な中高年スタッフの活動を通じご入居者の個別のニーズに柔軟に対応し生活の質の向上を目指します。

自立した日常生活のサポートを、当施設がお手伝いいたします。お客様の意思と人格を尊重するとともに、明るく家庭的な雰囲気で一緒に過ごすことを大切に考えています。また、地域やご家族様とのつながりを重視し、そのような視点からサービスを提供いたします。ここでは、ご入居者様が安心できる環境を提供することを心がけています。

地域福祉拠点としてのサービスの展開を行います。安心できる生活環境の提供を行います。やり甲斐のある職場作りを行います。

「人にはそれぞれの人生があり、それぞれの歴史がある。高齢になって不自由な環境になっても、その歴史は尊く重い。本法人に関わる全てにおいて、敬愛の精神と奉仕の心」をもって、利用者が求める、利用者に必要とされる個々に適した快適な日常を提供する。

生活の支え、心の寄り添い。当施設では、ご入居者様の日常生活を営む能力を最大限に引き出すサポートをいたします。入浴、排泄、食事等の介護、生活相談の援助、社会生活の世話まで、一人ひとりの状況に合わせたケアを提供。あわせて、ご利用者様の在宅への生活復帰を目指すサポートも行っております。

＜当施設の運営方針＞ ①利用者にとって望ましい人との絆と環境（暮らしの場）を作り、「生活を共にするケア」を可能にします。 ②利用者のそばにいて『声を聴き』・『生活を支えていくケア』を行う事により、利用者の『願い』や『希望』を少しでも叶えていくことを目指します。

はるかぜ会理念　　「春風のようなあたたかさと和顔愛語の心で接する」 １．地域の福祉力の向上に努めます ２．おひとりおひとりの自分らしい生活を支援します ３．職員は自らの人間力（感じる力・考える力・伝える力・自立する力）を高め、心のこもったサービスを提供します。 ４．法令を遵守し、公正かつ効率的・効果的な運営を心がけます

ご入居者様の意思と人格を尊重し、信頼いただき、満足いただけるサービスを提供いたします。自己研鑽に努める職員が皆様を支えます。地域との連携を重視し、開かれた施設を目指します。皆様と共に誇りを持って働ける場所を作り上げましょう。

利用者の在宅復帰を念頭におき、その人らしさを尊重し、各ユニットにおいて心身の状況に応じた支援や社会参加の機会を提供することで、継続して自律した日常生活を送ることができることを目指すものとする。