パノラマ
「ウェルシティ横須賀」が土地全体の新たなシンボルです
2013年から翌年にかけて、構内のエレベーターが新たに数種類設置されて便利になった逸見駅。逸見駅が所在する横須賀市東逸見町は、海岸まで歩いて10分と掛からずに到着する地区です。その一方で、緑に覆われた場所がふんだんに残っているという特徴も目立ちます。逸見駅がある場所は宅地化されていて、北側の海岸線までずっと市街地となっていますが、どの方角に数分歩くだけで樹木が生い茂る場所に出くわすといった印象です。また、海に近いにもかかわらず土地全体が丘陵地である点も見逃せないポイントでしょう。この土地で最大の建物といえば、逸見駅から見て海岸方向に立地する「ウェルシティ横須賀」という100メートルを超える高さを持つマンションです（大きいため、公営の施設なども多少入居しています）。逸見駅は、国道16号線に近い位置にある駅です。路線バスについては駅からやや離れた場所に最寄りの乗り場が置かれており、京急バスグループが運行する路線が乗り入れています。逸見駅は、京急本線に所属する路線です。高速で運転される列車はいっさい停車しないため、急ぎの用件があるときは隣接する汐入駅やその向こうにある横須賀中央駅などで乗り換える必要があります。よその鉄道への乗り継ぎについては、金沢八景駅がいちばん近いでしょう。この駅では逗子線のほか横浜シーサイドライン（金沢シーサイドライン）に乗り継ぎできます。そこから4区間進むと出てくる杉田駅は、JRの根岸線と接続しています。逸見駅の利用率は、過去20年を振り返るとあまり変化していません。1日ごとの乗降客数は、5000～5300人の間で推移することがほとんどでした。ただし2007年から3年間は、例外的に5300人を多少超えた結果が残されています。逸見駅がある場所は、緑が豊かだといったメリットがある一方、建物を増やせる土地に大きな制限がかかるといったデメリットがあります。介護施設の増設についてもその制限はやはり変わりません。施設数が多いとはまだ言える状況ではありませんから、施設探しに臨むときは周到に調べる必要がありますし、探す範囲や邦楽にも配慮が求められます。ただし最初は3キロ圏内くらいを探すことをおすすめします。運が良いときなら、駅から歩いて10分以内で楽に到着可能な施設に遭遇できるチャンスがあるでしょう。施設の種類については、介護付き有料老人ホームや住宅型有料老人ホームなどを発見できる可能性が考えられます。 画像の一部はwikipediaから引用しています
