パノラマ
宮崎台駅前に商業施設あり。介護付き有料老人ホームは天然温泉が魅力
宮崎台駅は、神奈川県川崎市宮前区の宮崎２丁目に位置する東京急行電鉄「田園都市線」の駅です。待合室やエレベーター、多機能トイレもあるバリアフリー駅で、２面２線のホームには二子玉川・渋谷・半蔵門線（押上）・東武線（春日部）方面行き上り列車と、鷺沼・長津田・中央林間方面行き下り列車が停車。発着本数も多く、１時間に８本程止まるのでスムーズに利用出来ます。一日の平均乗降人員は約4.7万人です。（2015年度調査結果）1960年の仮称駅名は「宮崎」。当時の地名が由来です。1965年「宮崎台」と正式決定し、1966年開業。直結する「電車とバスの博物館」が駅のすぐ隣にあるため、副駅名には「電車とバスの博物館」と名付けられています。この博物館はジオラマや実際のバス運転席等があり、ハンドルを握って運転手気分が味わえます。お孫さん連れのシニア世代の姿も見られる楽しいテーマパークです。博物館以外にも駅前には書店やコンビニ、スーパーなどが集まっています。そして駅エリアには虎の門病院分院や家電量販店、ショッピングセンター、フィットネスクラブや郵便局などが点在。小中学校もあります。駅の東には国道246号「厚木街道」が走行。その先には「梶が谷駅」も見えます。宮崎台駅から梶が谷駅までが1.5kmという近さ。宮崎台駅の西隣である「宮前平駅」までも1.0kmという距離です。沿線に住めば駅が利用しやすいでしょう。駅エリアには色々なシニア向けの住まいが誕生。特に高級系の介護付き有料老人ホームが多く、入居時の費用が数百万円から数千万円といった金額です。その代わり、どのホームも設備が素晴らしく、介護も手厚いのがメリット。施設にいながら天然温泉が楽しめるホームや、夫婦入居可能なホーム、24時間体制で看護士が常駐するホーム等々、それぞれに魅力が光ります。一方、サービス付き高齢者向け住宅は介護サポートが別料金な為、入居時の費用０円・月額利用料が20万円未満と安め。完全個室なので自室でゆっくりとくつろげます。外出も出来る自由度の高さが人気です。宮崎台駅前の「宮崎台駅」停留所には、東急バスの鷺沼駅行き、虎の門病院分院行き、宮前平駅行きが発着。駅周辺は商業施設あり、バスや列車といった交通アクセスあり…という好立地。田園都市線のおかげで移動もしやすいのが魅力です。是非、エリア内にあるシニア向けの住まいに足を運んでみて下さい。 画像の一部はwikipediaから引用しています
