若葉台駅周辺はバス路線・商業施設多数。駅近の有料老人ホームあり
若葉台駅は、神奈川県川崎市麻生区の黒川字東に位置する京王相模原線の駅です。1974年に開業。開業当時駅の周辺は自然豊かな丘陵地で、若葉が多く派生する台地であったため、地名とは関係なく「若葉台」と命名されました。地理的には東京都と神奈川県の都県境にある駅。丘陵地の斜面に設置されており、ホームも稲城駅側は高架、京王永山駅側は地平構造という少々特殊な形です。太陽光発電システム等を取り入れた近代的な駅は「関東の駅百選」にも選定されています。ホームには調布・明大前・笹塚・新宿・都営新宿線方面行き上り列車と、京王多摩センター・橋本方面行き下り列車が停車。区間快速・快速も止まります。一日の平均乗車人員は約1.2万人です。(2014年度調査結果)駅前は開けており、100円ショップやドラッグストア、スーパーや家電量販店…そしてカフェや美容院、飲食店といった多数の店が集まっています。駅前まで来れば、大抵の物が揃うでしょう。駅の高架下にもコンビニや薬局、歯科等が入居していて便利です。駅前広場にはバスターミナルもあり、京王電鉄バス・小田急バス・神奈川中央交通・東京空港交通のバスが乗り入れます。東京都シルバーパスも使えるのでバスでの移動もお薦めです。路線も豊富で青葉台循環や南多摩駅行き、鶴川駅行き、調布駅行きといった一般路線バスから、羽田空港や成田空港へ行くバスまで多彩なバスが利用出来ます。ちなみに京王線改札口から最も近いのは「下黒川」停留所。こちらは川崎市にあるため、東京都シルバーパスは利用できませんが、路線も比較的多く、柿生駅北口行きや稲城台病院入口経由の若葉台駅行きなどに乗れるようになっています。駅エリアには介護付きや住宅型の有料老人ホーム、グループホームなどが出来ています。介護付き有料老人ホームは駅前にもあり、入居時の費用0円から数百万円・月額利用料は食費込みで20万円台から30万円台です。立地の良さに加え、手厚い介護やリハビリが受けられます。一方、住宅型有料老人ホームは入居時の費用0円から数百万円・月額利用料は食費込みで10万円台から20万円台。カラオケなどの娯楽が楽しめるのが魅力です。若葉台駅はバス路線も充実。駅周辺は商業施設も多く利便性の高いエリアです。エリア内のシニア向けの住まいに入居すれば、ご家族等も面会に来やすいでしょう。是非、施設見学にお越しください。












































