はるひ野駅周辺は静かな住宅街。介護付き有料老人ホームは看護士常駐
はるひ野駅は、神奈川県川崎市麻生区のはるひ野五丁目に位置する小田急電鉄「多摩線」の駅です。1974年小田急多摩線開通。2004年に「はるひ野駅」が開業しました。開業当初から多機能トイレやエレベーターのあるユニバーサルデザイン設計と、風力・太陽光ハイブリッド発電設備が導入されている先進的な駅。2つのホームを結ぶ跨線橋が1つの大きな屋根で覆われているのも珍しく「鉄道建築協会賞」に入選したこともあります。2面2線のホームには多摩線の新百合ヶ丘・新宿・千代田線方面行き上り列車と、唐木田方面行き下り列車が停車。準急・各駅停車の止まる駅で、発着本数も多め。日中は10分毎に列車が来るので、余り待たずに乗れるでしょう。2014年度の調査結果によると、一日の平均乗降人員は9,031人です。駅名は地名の「はるひ野」が由来。「はるひ野」の「はる」は新しい街への期待、「ひ」は東向き斜面に開発された土地ゆえの温かさ、「野」は広がり…を表します。ちなみに「はるひ野」は都市再生機構の商標登録です。駅周辺にはドラッグストアやスーパー、ショッピングセンターや飲食店、ゴルフ場、保育園から小中高等学校までの教育機関等があります。駅の南口エリアには小児科、内科、整形外科、調剤薬局等が入居した医療施設も。駅北東、徒歩5分程の場所には県道上麻生連光寺線が走行。沿線には多くの飲食店が並んでいます。上麻生連光寺線を下ると、徒歩10分程で京王相模原線の「若葉台駅」に到着。若葉台駅の北口エリアには家電量販店や大型商業施設、バスセンターなどがあり、大変便利です。近年、はるひ野駅の南口には駅前広場も完成。稲城市の循環バス「iバス」のマイクロバスが乗り入れるようになり、稲城市立病院行きが利用出来ます。また、上麻生連光寺線上にも「はるひ野駅入口」バス停が設置されており、若葉台駅行き等が発着。駅エリアにはシニア向けの住まいも色々と出来ました。高級系が多く、介護付き有料老人ホームは入居時の費用が数百万から数千万円。手厚い介護に加え、医療サポートも受けられます。場所によっては24時間看護士常駐です。はるひ野駅エリアは基本的に静かな住宅街。程良く商業施設や病院もあるエリアだと思います。商業要衝である若葉台駅エリアにも近く、生活しやすいでしょう。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。









































