そこそこ活気に満ちている市街地。道は歩きやすいです
歩道橋をモチーフにしたスタンプがユニークな、菊水駅。所属する東西線が開通した当初から存在した駅で、今では地価に広大な敷地面積を有しています。この点が芸能関係者・マスコミ関係者の注目を集め、北海道テレビ放送が制作したドラマ「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」の撮影場所に選ばれたという経緯があります。この地下構内とつなげる形で地下街を築くプランが持ち上がったこともありました。菊水駅の出入り口から周囲を見渡すと、そこに開けているのは市街地です。マンションや商業ビルなどが立ち並んでいます。勤医協札幌病院や国立病院機構北海道がんセンターのような医療関係の施設もすぐ近くに建てられています。菊水駅は、国道36号線に近い駅。駅から見て西側を流れる豊平川を渡るときは、一条大橋が近くて使いやすいです。付近に設けられたバス停留所には、JR北海道バスが運行する路線が乗り入れています。菊水駅は、札幌市営地下鉄の東西線の管内においてほぼ中間といってよい位置に所在しています。発着駅方面に2区間進むと、大通駅に到着します。この駅およびその向こうに続く西11丁目駅・西18丁目駅はいずれも札幌市電の一条線と接続しているという共通点を持っています。そして大通駅では南北線・東豊線に、西18丁目駅では札幌市電の山鼻西線への乗り換えができるというメリットがあります。ちなみに終着駅である新さっぽろ駅にご用の場合は、JRの千歳線への乗り継ぎが可能になります。菊水駅の利用率は、過去10年間に限っては全体的にアップしています。1日あたりの乗客数を算出すると、ときには9000人未満になった年が出ています。しかし9000人を超える年のほうが多いですし、少しずつ増加しています。特に2014年は、10000人を突破と発展を津図けています。菊水駅の近隣で介護施設をお探しの場合、近い範囲でいきなり施設を数軒まとめて発見できるチャンスがあります。駅から2、3分でアクセスできるような施設を見つけることは難しいですが、1.5キロくらいまでの距離であれば、いくつか入居先の候補となる施設を発見することはおそらく簡単でしょう。施設の種類については、住宅型有料老人ホーム・介護付き有料老人ホーム・高齢者住宅・サービス付き高齢者向け住宅と、いろいろな種類を同時に発見できる可能性が高そうです。























