グループホームを原方(山武郡横芝光町)から探す

概ね身辺自立が可能な認知症のある高齢者が、プライバシーに配慮した住居に少人数で住み２４時間の専門的な援助体制の下でそれぞれの能力を生かし、例えば、料理・掃除・畑仕事等をしながら、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることにより、認知の進行を穏やかにし、家族の負担を軽くすると共に認知症高齢者の生活の質の向上を図ることを目的として、それに沿った運営を図ります。 アニマルセラピーとして施設内で犬を飼っていること、および「千葉県経営革新優秀企業表彰2014」を受賞した『幼老統合介護』が大きな特徴となります。

ご利用者様の立場に立ったサービスを心がけ、認知症対応型の共同生活介護や介護予防計画の作成を行い、分かりやすくご説明いたします。適切な介護技術を持つスタッフが高品質なサービスを提供し、その品質管理や評価も実施いたします。施設での生活が、ご利用者様とご家族様に安心と満足感をもたらすことを追求いたします。

地域の絆と共に育む、笑顔あふれる生活。ご入居者様の意思を尊重し、生活の質の向上をめざす、心温まるグループホームです。一緒に、豊かな毎日を創っていきましょう。私たちは、皆様が安心して暮らせる空間づくりに全力で取り組んでいます。ご家族様も安心いただける、あたたかなコミュニティ形成を目指しております。新たな一歩、ここから始めてみませんか？

要支援２及び要介護者であり、認知症の状態にある方が共同生活住居において、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じた日常生活を営むことを基本方針とする。

認知症高齢者を「生活障がい者」として捉え、残存能力を活かし、個人の意思を尊重してニーズに応じた生活支援を行う。

認知症の高齢者が可能な限り、その人らしさと尊厳を守り、 家庭的な環境と入居者１人１人の役割を持ち、 充実した日々を過ごしていただく。

認知症により、自立生活が困難になってしまった、御利用者様に家庭的な環境のもとで、食事・入浴・排泄・日常のお世話、心身の機能訓練、認知症ケアを行うことで、安心と尊厳のある生活を、有する能力に応じ可能な限り自立した生活を営むように支援する。

社会福祉事業の社会的役割、重要性を充分認識し、地域社会で生活する認知症高齢者に対して、日常生活における援助を行うことにより、精神的に安定して健康で明るい生活が送れるように支援し、認知症高齢者の福祉の増進を図ることを目的とする。

認知症状のある方と共同生活を通じて日常生活のリズムを作り上げて、認知症症状の進行を遅らせ、社会とのふれあいを大事にすることを目的とします。

入居者が「人が生活を営む」という姿から遠ざかる事なく、尚且つ山武市蓮沼地域の「住民」として生きていく姿を支える事。 安易にサービス提供の拒否をする事なく、必要とされるサービスを最大限に提供していく事。 閉ざされた空間のみではなく、地域の中に出て行き資源を活用する事により、自由で尊厳の守られた生活環境を提供する事。 それらを支える職員の知識・技術の向上に努め、やりがいをもって職員が勤務できるようにする事。