【残り1室】7/31更新 セントケアホーム浜野

認知症の方々にとって、介助・介護は不可欠な要素。ですが、何もかも職員にまかせっきりで体を動かさない生活をしていると、よりお体の状態が悪くなることもあります。そのため、当ホームでは「過不足のない介護・介助」をご提供することを目指しています。お体が動かせるご入居者様にはできる限り生活の動作を行っていただき、より元気にお過ごしいただけるよう導きます。寝たきりにならず、アクティブな毎日を送っていただけるように、最大限の配慮をいたしますのでご安心ください。

「認知症だから夜間が心配」「急に体調が悪くなったらどうしよう？」そんなご不安を払拭できるように、24時間体制で皆様をお守りしております。認知症の方はご自分の体調の変化を上手に伝えられない方も多く、こまめなお声がけが不可欠です。介護職員が日中・夜間問わずこまめに見守りいたしますのでご安心ください。協力医療機関と連携を取り、緊急時の対応も迅速に行っていますので、ご家族様にも安心してお過ごしいただけます。

認知症の方はどうしても行動範囲が狭くなりがち。自室や施設内にこもっていると、感動や喜びを得る機会が少なくなり、表情が乏しくなってしまう方もいらっしゃいます。当ホームではよりアクティブで豊かな生活を送っていただきたいと考え、さまざまなレクリエーションをご用意しております。内容はボランティアの方をお呼びしての食事イベントやお花見、クリスマス会など。イベントを通して笑顔になっていただけるように、職員が日々努力しております。

施設の建物は四角い壁を段状に配した立体的なデザインです。後方には一段高い位置に大きな三角の屋根があります。

外には車椅子の方にご不便の無いように、スロープをお付けしました。ご家族様にも使いやすい設計です。

施設の入り口には階段があり、タイルが張られた玄関前の床へと続いています。左側はブロック塀で内側に背の高い木があります。

玄関の上り口の床はフローリングで、たたきから段差なく整えられています。正面には障子付きの大きな窓があります。

共有スペースには入り口右側の壁際に1台の黒い電子ピアノが設置されています。手前には角型の椅子が置かれています。

ご利用者様にもお使いいただくキッチンは、安全設計を心掛けました。

浴室の1方向の壁には横長の窓が上下に設けられており、外の景色が見えるようになっています。壁と床はタイル張りです。

施設の入口前には、濃いブラウンの看板を設置しています。初めて訪問されるかたにもわかりやすいような、シンプルな看板を採用しました。