宅老所 あじす喜楽苑

「宅老所 あじす喜楽苑」にはデイサービスが併設され、地域の方々が普段から出入りをしていらっしゃいます。小規模な施設ですがたくさんの人とふれあう機会があり、活気にあふれています。デイサービスのご利用者様が入所をすることもでき、心身の状態に合わせて段階的にサービスをご利用いただけます。グループ内には居宅介護支援事業所や通い・訪問・泊りによるサービスをご提供する小規模多機能居宅介護事業所、認知症の方のためのグループホームもあり、介護相談から継続して支援できる体制です。

「宅老所 あじす喜楽苑」は少人数でアットホームな雰囲気です。大きな施設と比べてご入居者様同士、またご入居者様とスタッフの距離が近く、気軽になんでも話せる仲となるでしょう。いつも気にかけてくれるお仲間やスタッフがそばにいるため、お一人暮らしをされていた時のように寂しい思いをすることも少ないはずです。館内はバリアフリーで、車いすをご利用の方もできることが多く、介護度が上がっても自信を持って暮らすことができる環境です。

「宅老所 あじす喜楽苑」では毎日栄養バランスに優れたお食事を３食ご用意しております。少人数のホームでは上げ膳据え膳ではなく、ご入居者様がテーブルのセッティングや配膳下膳を手伝ってくださることも多く、施設ではなくご自宅に近い環境です。気心の知れたお仲間と囲む食卓は、笑い声が絶えません。お正月やクリスマスなどの季節行事に合わせて特別なお食事もご用意いたします。

施設の外観は黄色を基調とし、シンプルでモダンな雰囲気が感じられます。正面玄関に至るまでには段差を排除しており、車椅子の方でも楽に移動することができます。

入居者が集まって会話を楽しむことができる共有スペースです。ぜひ、他の入居者とのコミュニケーションをお楽しみください。

居室には窓が設置され、日中に日差しが室内に入ってきます。車椅子を利用している方でも移動しやすいように、室内の面積は広いです。

家族が遠方からでも簡単に通うことができるよう、駐車場を設けました。広いので、多くの入居者の親族が利用することが可能です。

玄関に施設の名前が書かれた看板が設置されています。黒で書かれているので見やすく、人目を引きやすいです。

車椅子を使う入居者のために、扉は引き戸にし、室内には手すりを取り付けています。このように、バリアフリー設計なところもポイントのひとつです。

浴室には手すりが取りつけられているので、転倒するリスクが低いです。入浴の好きな入居者に配慮したポイントです。

居室の面積は広く、ベッドやテーブル・椅子を置いてもスペースがあります。居室には日が差し込んでおり、明るい生活を送ることが可能です。