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介護老人保健施設
2月18日更新
施設は、病院で急性期の治療を受けた後や、居宅で身体及び精神的なレベルダ ウンが見られたり、介護者の都合で居宅での生活が困難になられた方に対し、医学的管理下で自立支援のための機能訓練や看護・介護サービスを提供し、家庭復帰を促進するサービスを行うものとする。 (1)基本理念 私達は利用者様に安心して頂き、自らも受けたい介護を追及します。 (2)運営方針 ・介護、福祉、保健の連携を推進し、私達にできる最善のサービスを提供します。 ・私達は 介護を担うものとして、更なる成長を目指します。 ・私達は、介護の質を高めるため、健全経営を続けます。 ・私達は、法令を遵守します。 (3)ケアセンターやごろう苑が大切にするもの ① 人間としての尊重 ② 自己決定の尊重(納得ずく) ③ 潤いのある住空間と療養環境 ④ 個性的(自由)な余暇と、選択肢の豊富さ ⑤ 利用者(家族)とスタッフの生きがいと楽しさ ⑥ 利用者(家族)とスタッフの心の絆 ⑦ 権利としての福祉(利用者の誇り) ⑧ 利用者と地域の世代を越えた交流
本事業所は、認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び日常の生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を、利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立して営むことができるように支援し、利用者の生活機能の維持又は向上を目指すものとする。 ① 小グループで家庭的な雰囲気の中になじみの関係をつくり、自立を援助し利用者が主人公となれる利用者様本位の運営を行う。 ② 家庭で使い慣れた家具や備品を持ち込んで頂くと共に、一応の生活日課はあっても、規則や画一的な日課は作らず家庭生活の延長の施設として、利用者様個々のニーズや意思を尊重し運営を行う。 ③ 日課の中で脳活性化リハビリのプログラムを充実させると共に、日々の買い物、料理、掃除、洗濯などの生活日課をできるだけ自分自身で出来るよう、自立支援をしながら認知症の進行を防いでいく。 ④ 利用者様個々の個性、人間としての尊厳を保障し、利用者様一人ひとりの個性や長所を引き出す、長所志向の個別ケアを提供する。 ⑤ 利用者様個々の評価を定期的に行い、本人やご家族のニーズにあったケアプランを策定し、専門性の高いチームケアを実践する。 ⑥ 日頃より地域の方々との交流を大切にし利用者様が地域の各種行事に積極的に参加する等、常に開放的な運営を行う。