野木駅周辺は便利な場所。住宅型有料老人ホームはゲストルーム有り

東北線は「宇都宮線」の愛称区間で、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインと、上野駅発着系統、そして横須賀線に直通する湘南新宿ラインも発着。野木駅の1面2線のホームには大宮・東京・新宿・横浜・大船方面行き上り列車が止まり、下りは小山・宇都宮・黒磯方面行きが停車。
野木駅を中心に東京のベッドタウンとして形成されたニュータウン「野木ローズタウン」があります。野木町の総人口の4割以上が暮らす大きなニュータウンで、そのため野木駅の利用者は多く、1日の平均乗車人員は5,093人。栃木県内のJR線駅では宇都宮駅、小山駅、栃木駅についで4番目の多さを誇り、上下線共に発着する本数が多め。日中は1時間に4本程運行しており、快速「アクティ」も止まります。(2014年度調査結果)
駅周辺には野木町役場、公民館や町立図書館などの公共施設に加え、郵便局や野木病院、スーパーやコンビニ、飲食店といった生活に必要な施設が揃っています。シニア世代も生活しやすいでしょう。更には、駅の西方には渡良瀬川が流れ、渡良瀬遊水地も広がっています。大変広い緑地で、大きな谷中湖もある自然地帯です。
近年、駅周辺には住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅等も出来ています。野木駅エリアは宇都宮線のおかげで、東京の首都圏と行き来しやすいのも魅力。全国からの入居にも対応していますので、東京23区では「高くて入居出来ない…」という方々にもおすすめです。
駅エリアの住宅型有料老人ホームは入居時の費用0円・月額利用料15万円未満。介護サービスは別料金ですが、その分料金が安めです。ゲストルームがあるため、面会に来たご家族等もゆっくり出来ます。
また、入居時の費用が数百万円といった高級系サービス付き高齢者向け住宅も誕生しました。居室は広く、個室にはトイレ・キッチン・浴室が完備されており、夫婦入居も可能。カラオケなどのレクリエーションも豊富です。
野木駅周辺は利便性の高い場所。一度、エリア内のシニア向けの住まいに足をお運び下さい。実際に体験入居などを利用して、施設内を見たり、料理を食べてみたり…と色々「体感」してみて頂きたいです。