要支援２以上の状態にある高齢者に対して認知症対応生活介護を目的とし、介護計画に基づき、家庭的な環境の下で入浴、食事、排泄の介護、その他日常生活上の世話及び機能訓練を、高齢者の残存する能力に応じた日常生活の援助。

認知症のご入居者様に、心地よい共同生活を提供。当施設の専門スタッフは、入浴、排泄、食事等の介護と機能訓練を通じて、ご入居者様の日常生活の自立をサポートいたします。家庭的な環境を提供し、ご入居者様がそれぞれの能力に応じて自立した生活を営むことが可能となるよう、全力で援助いたします。

グループホーム宝寿では、たとえ認知症になってとしても最後まで『人が人として生きていく』上で、その方の人生・その方の大事にしていること・その方の大切な人を受け止めろと同時に如何にして私たちが入居者に受け入れらるかを常に考え“喜び”“悲しみ”“楽しみ”“苦しみ”を共感しあい、その上で安心して『宝寿』という『もうひとつの家』で一緒に暮らすことを目指します。また、スタッフに関しても、法人独自の研修を取組、『尊厳のあるその人らしい生活』を目標とし、より良いケアを目指し取り組んでいます。地域との交流も日頃行っており、利用者様が地域の方と交流ができる取り組みと地域の方に認知症という病気を理解して頂ける働きかけを積極的に取り組んでいます。

認知症のご利用者様と共に過ごす、共同生活介護の専門家です。日々の生活支援から機能訓練まで、ご入居者様が自立する生活を営めるよう、あたたかな環境で全力でお手伝いいたします。あなたの大切なご家族様の新生活、私たちと一緒にスタートしませんか？