「自己決定の尊重」「継続性の尊重」「残存能力の尊重」・・・高齢者ケアの3原則を基本理念としながら、安心して年齢を重ね、誇りを持って暮らせる社会、また、年齢や障害の有無に拘わらず誰もが自由で独立した存在として尊重される豊かな福祉社会の形成を求めて努力を重ねる。

私たちの介護施設は、人格尊重と安心生活の実現を原点に掲げ、ご入居者様一人ひとりの健全で安らかな生活を目指しています。人権の尊厳を基本に、生き甲斐をもてるような生活の提供に努めています。老人福祉法と介護保険法に基づき、ご入居者様とご家族様の笑顔に繋がるサービスを提供いたします。

入居した皆様の意思決定を尊重し、入居者一人ひとりの心身状況を踏まえた生活全般にわたる援助で、入居前と入居後の暮らしが継続して営めるようにします。そのために必要な関係機関と連携を図りながら、総合的なサービス提供に努め、身体機能の維持向上を図り、

明るく家庭的雰囲気を重視し、医学的管理下のもと、利用者様が安心かつ安全な環境で「にこやか」で「個性豊か」に過ごすことができるようサ−ビス提供に努めております。

保健、医療、福祉との連携を図り、医療サービスを総合的に提供し高齢社会に取り組む。良質なケアを行い、入所者が家庭復帰できるよう努力する。施設介護を必要とする認知症老人の介護に積極的に取り組む。デイケアを積極的に推進する。家庭、地域との連携を緊密にし、在宅支援機能を強化する。