新羽駅周辺には店や公園あり。岩盤浴のある介護付き有料老人ホームも
新羽駅は、神奈川県横浜市港北区の新羽町字仲町に位置する横浜市営地下鉄「ブルーライン(3号線)」の駅。新羽車両基地への出入庫線もある乗務員交替駅です。1993年開業の高架駅で、エレベーターやエスカレーター、そして車イス用トイレもあるバリアフリー仕様となっています。2面3線のホームには快速も止まり、横浜・湘南台方面行きとセンター南・あざみ野方面行きのブルーラインが停車。本数は多く、上下線共に昼間は7本以上あります。1日の平均乗車人員は約2万人。(2014年調査結果)新羽駅周辺は横浜市の都心(ツインコア)の一つ「新横浜都心」に指定されています。駅前には飲食店やコンビニなどが集中。駅周辺は工場地帯ですが、ブルーライン開通後はマンションなどが増えています。駅のあるエリアには、郵便局やスーパー、大型商業施設イオンなどが点在。新羽丘陵公園や太尾公園などの公園もあります。最寄りのバス停は「新羽駅前」停留所で、横浜市営バスと東急バスが運行中。北新横浜駅経由の新横浜駅行きやららぽーと横浜行き、中山駅北口行きなどが止まります。ちなみに新羽駅の2駅先が「新横浜駅」で、ブルーライン3号線だけでなく、JR東海の東海道新幹線、JR東日本「横浜線」も止まる接続駅。商業施設や飲食店も非常に多いエリアですので、時には足を伸ばすと楽しいでしょう。新羽駅エリアにはシニア向けの住まいも増えています。介護付き有料老人ホームは入居時の費用0円・月額利用料20万円未満という安めのホームから、入居時の費用が数百万円といった高級系ホームまで様々。ホームによっては内科クリニックやデイサービス、岩盤浴やカフェレストランを併設し、それでいて料金は安めという魅力的な所も。また、ネット環境が整っているホームや、サークル活動のあるホーム、お花見ドライブなど外出イベントが充実したホームなど、それぞれにメリットがあります。グループホームは入居時の費用・月額利用料共に20万円未満。認知症の方が楽しめる節分などの年中行事が豊富で、アットホームな雰囲気です。施設によって設備やサービスが違いますので、是非、エリア内のシニア向けの住まいをいくつか見学してみて頂きたいです。実際に施設の内部を見たり、サービス内容の説明を聞いたりすれば「こういった施設に住みたい!」というご自身のポイントが見えてくると思います。























