香川県の中心的機能を果たす高松駅。公共交通機関も充実

高松市は面積が約375㎢と決して広くはありませんが、人口は40万人を超え、香川県の中心的機能を果たす県庁所在地です。
交通の便がよく四国各地へのアクセスが容易で、高松市を拠点として四国観光もできます。
東西約23km、東西約36kmの市域には海や島、山というあらゆる自然が含まれ、観光地としての見どころも多いです。
また、都市としての完成度も高く、商業施設が多く立地し生活上困ることはありません。
高松駅の近くには瀬戸内海の島々に船が出ている高松港があり、生活上や仕事で利用している人や観光客も多く利用しています。
市街地から簡単に瀬戸内の島に行けるので大変便利です。
さらに市の中心部から車で約30分のところには高松空港があり、東アジアの主要都市と直行便があります。
四国の玄関口として外国人観光客による利用も多いです。
高松駅はJR予讃線、高徳線が乗り入れている駅で、ガラス張りの外見をしています。
駅の東側、高松築港駅のすぐ隣には玉藻公園があり、高松城址や香川県民ホール(レクザムホール)や香川県立ミュージアムなどが立地。
駅の北側には高松港、高松シンボルタワーもあり、徒歩で行ける範囲に多くの観光スポットがあるのは、高松駅の大きな特徴です。
商業施設は駅から少し離れた国道30号線周辺にあり、「高松三越」をはじめ、数多くの小売店・飲食店が集積しています。
繁華街を一歩離れると閑静な住宅街が広がっています。
公共交通機関が充実し、高まる駅を始発とする琴電や路線バスを使えば、市内どこにでも簡単にアクセスできます。