パノラマ
住宅型有料老人ホームが最近、エネルギッシュです
2017年の春から、安全性を高めるためにホームドアの本格的な導入が予定されている元町駅。その点との直接の関係はありませんが、人身事故が発生したときはしばしば折り返し運転の境目に選ばれます。元町駅は、札幌自動車道の南側につくられた駅です。駅付近にて設営されているバス停留所には、北海道中央バスが運行する路線バスがやってきます。元町駅が所在するエリアは、札幌市東区の典型的な市街地です。出入り口から数歩踏み出すとわかりますが、街区が整然と管理されており、歩行者も車両もとても動きやすいエリアです。一般的な住宅が立ち並ぶエリアと、商業施設や雑居ビルなどが目立つエリアが混在している点が最大の特徴と呼べるでしょう。買い物をする場所や金融機関の支店、また公共の施設や医療機関や散歩をする場所といった高齢者が求める施設はおおよそ、この駅から手近な範囲で間に合わせることができそうです。元町駅は、札幌市営地下鉄の東豊線に所属する駅です。発着駅である栄町駅に近いですが、乗り換えをお考えの時はその反対方面に限られます。2区間進むと、東区役所前駅に到着しますから行政上の手続きをするときは重宝します。その2区間先にあるさっぽろ駅は、南北線およびJRの函館本線と接続しています。その隣にある大通駅でも南北線への乗り継ぎはできるのですが、この駅では東西線や札幌市電の一条線に乗り換えるために下車する乗客が多いです。この2駅を除くと、乗り換えの機会を持てる駅は豊水すすきの駅だけです。この駅は札幌市電の山鼻線と接続しています。元町駅の利用率は、近年に入って少しずつ上がっています。1日ごとの乗客数を調査するとわかるのは、2010年から8000人を超えていることです。そして2014年には9000人を突破しています。この点は、住宅地としてのこの駅周辺の魅力を象徴しているといえるでしょう。元町駅の近所で介護施設を探すなら、駅から2キロ以内をまず率先して探すことをおすすめします。1キロ以内といった、とても近くて便利な範囲ばかりで探すのは、おそらく賢明な選択とは呼べません。しかし1キロを過ぎたころからだんだんと、さまざまな施設が見受けられるようになってきます。施設のジャンルについては、住宅型有料老人ホームが最近は活気があるようです。それ以外であれば、高齢者住宅やサービス付き高齢者向け住宅などが見つけられるでしょう。 画像の一部はwikipediaから引用しています