ご入居者様とやさしい環境で共に生活していただきたいという想いを込めて、ギリシャ語でフェリア（共存共栄、家族愛等の意味）と、運営元の「エルタ」を合わせて命名しました。」

認知症という生活障害を持っている高齢者が、家庭的な環境の中でふつうの暮らしを送る。そしてその暮らしの中でそれぞれが持っている忘れかけた能力を十分に発揮してもらう。共同生活を通じてその人らしい豊かな生活を送れるように援助することを目的とする。

ご入居者様の社会的孤立を防ぎ、地域との繋がりを深めることを目指しています。一人ひとりの身体や精神の状況に配慮し、適切な介護を提供いたします。地域の保健・医療・福祉サービスと連携を図り、総合的なサポートを推進しております。自立支援と日常生活の充実を目指し、最適な環境づくりに取り組んでおります。

1ほのぼの宝生園の利用者は「介護を受ける者」ではなく「生活のパートナー」として捉え、残された残存機能を最大限生かせるよう支援してゆく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2.少人数の「生活の場」で人間関係に配慮しつつ、主体性や自己決定の原則を尊重し、ご本人の自立心をサポートしていく。　　　3.種々の疾病、疾患にも充分対応できるよう医療機関と密接な協力関係を持ち、最後まで安心して暮らせるよう支援する。　　　　4.ほのぼの宝生園は、地域との交流を大切にし、又ご家族や友人などが気軽に訪れる事のできる外に開かれた生活をめざす。

あなたの生活を尊重し、自立した日常を支援いたします。日常生活の援助や機能訓練により、ご利用者様の社会的孤立感の解消と心身機能の持続を目指します。さらに、ご家族様の身体的、精神的な負担も軽減いたします。当施設で、共に新しい生活を始めませんか？

住み慣れた地域でご自分らしく自由な暮らしを続けていただくことを目指したホーム。家庭的な雰囲気とお一人おひとりに合わせたケアが特長です。生きがいや楽しみを持って過ごせるよう、多職種で支援してまいります。

認知症高齢者に対し、日常生活における援助等を行うことにより、認知症の進行を穏やかにし、行動障害を減少させ、安定した生活を支援すること。 （運営方針）①個人の意思の尊重②残存能力の活用③社会生活の維持④家庭的な雰囲気

地域と共に息づく介護施設として、ご入居者様一人ひとりの生活を大切に捉えています。地域行事への参加、各種教室、傾聴ボランティアを通じた交流を推進し、協力医療機関や薬局、訪問看護との連携も図っております。ご入居者様のご要望に耳を傾け、一人ひとりに合わせたケアプランを作成し、適時に見直すことで、その人らしい生活をお手伝いいたします。

自然豊かな地域の中で多くの願いが叶えられる暮らしをサポートし、その時に「その方らしさ」が自然と出るような、ホームの雰囲気創りをします。

上質な空間は施設であることを感じさせません。デザイン性の高い充実設備のお部屋でのんびりとお過ごしください。生活サポート・介護サポート体制も充実しています。

ご入居者様の人格と意志を尊重し、自立した日常生活を営むことができるように全力で介護サービスを提供いたします。居宅からの生活移行がスムーズに感じられるよう、各々の生活スタイルに合わせたサポートを行ってまいります。新しい生活の場へのお手伝い、それが私たちの施設の役割となります。

ご入居者様の自由を尊重し、ご家族様との絆を深めることを念頭に置いた運営をいたします。当施設は、細やかな配慮と心地良い空間で、新しい生活をサポートいたします。ぜひ、ご見学にお越しいただき、当施設の魅力を感じてください。

１．利用者の人格を尊重し常に利用者の立場にたったサービスの提供に努めると共に、個別の介護計画を作成する事により利用者が必要とする適切なサービスを提供する。 ２．利用者および家族に対しサービス内容および提供方法についてわかりやすく説明する。 ３．適切な介護技術をもってサービスを提供する。 ４．提供したサービスの管理、評価を行う。

ホームのイベント時にはボランティアの方々が来てくださったり、地域の保育園児たちがお遊戯を披露してくれたりと、とても賑やかです。町内会の婦人会の人形作りに参加し福祉作品展に出品することも、ご入居者様の意欲を高めることにつながっているでしょう。

個人を尊重しその人らしい生活を送れるよう個人の趣味、生活スタイルを支持し家族、地域の方々との交流を図り、ゆとりある日常生活を支援させて頂きます。