利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ってサービスの提供に努めます。また明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家族との結びつきを重視した運営を行います。

『社是』 社会福祉法人かるべの郷福祉会は、高齢者や障害のある方が生き甲斐のある人生を送ることを支援し、地域に貢献します。 『行動指針』 一、私たちは、お客様を心から大切にします。 二、私たちは社業の発展と自らの幸福の実現を目指し、自らがその主人公となります。 三、私たちは馴れ合いや妥協の和ではなく、互いに力量を磨きあい、自主性のある企業風土を築きます。 四、私たちは社内外から期待される役割を自覚し、誇りと、責任感を持って仕事に取り組みます。 五、私たちは、挨拶、礼儀を重んじ、人に尽くし感謝できる人間となります。 『社訓』 一、お客様、仲間がしてほしいことをすること、してほしくないことをしないこと。 一、いかなる状況下に於いても、笑顔で、親切、丁寧、迅速な対応をする。 一、「ありがとうございます」という感謝の気持ちと言葉を忘れない。 一、お客様にはもとより、お互い礼儀正しくする。 一、常に心のコップを上に向ける。 一、自己研鑽に励み、知性、技能、人格を高める。 一、自己の健康管理は、重要な職務の一つである。 一、和衷、協同の精神を以って行動する。 一、常に清潔で美しい職場を維持する。 一、問題発見者が、自ら積極的に問題解決者となる。 一、プラス思考を身に付け、変化を恐れず挑戦する。 　スタッフ一人一人が『社是』『行動指針』『社訓』に基づいたサービスを提供し、ご利用者に喜んでいただけるサービスの積極的な取り組みが、地域福祉の推進へつながり、ご利用者だけでなく職員も喜びとなり更により良いサービスへとつながっていけるような、良い循環が生まれる事業運営を目指しています。

「安心と楽しみの日常生活」を提供する介護施設でございます。食事、入浴、排せつなど、基本的な支援はご利用者様の状態に応じて提供いたします。生活意欲と現存機能の維持・向上が目標となり、ご利用者様のライフスタイルに合わせたケアを展開いたします。全職員が一丸となり、明るく、楽しく、思いやりを持って健康管理や生活上の相談に対応いたします。ご利用者様の自主性を尊重し、地域福祉の拠点として、施設と居宅との両面にわたるサービス展開を行います。

「よく生きる」を支えます。私たちは、お一人おひとりが「よく生きる」を実現していただくために、その「意欲」と「課題の解決」を支えます。そして、地域から支持され、なくてはならない存在を目指します。 １．入居者、利用者、家族、ボランティアのみなさんとともに考えることを大切にします。 ２．至れり尽くせりではなく、自らの力でくらしを育むことを大切にします。 ３．入居者、利用者の尊厳と人権を尊重します。 ４．職員同士の話し合い、研修を重視し、日々研鑚に努めます。

利用者は全てにおいて平等であり、いかなる理由があろうと差別されることはありません。 私達「香照苑」の職員は、利用者個々人の基本的人権や履歴を尊重し、個別処遇方針を設定し、社会福祉、医学及び心理学等を活用し利用者個々人の残存機能の維持又は向上を目的に、個々人に適した処遇を行い、安全且つ安心で健康的なゆとりと規律ある日常生活を明るく快適な環境の下で営むことができるよう努力し、将来自分の父母又は自分自身が利用したいと思える施設作りを目指します。

ご利用者様の日常生活の自立を目指し、施設サービス計画に基づいた医学的管理の下でのリハビリテーション、看護、介護、必要な医療を提供いたします。また、日常生活上の世話も心を込めていたします。皆様が安心できる環境をつくり、居宅生活への復帰を全力で支えます。新たな生活の一歩を、私たちと共に踏み出しませんか。

「ご契約者様の自立を支え、心に寄り添う」。当施設は、ご契約者様の意思と人格を尊重し、サービスを最善に提供いたします。ご契約者様が自立した日常生活を送ることを目指し、入浴、排泄、食事の介護から健康管理まで、きめ細やかなサポートを行います。機能訓練やアドバイスも提供し、地域やご家族様との繋がりを大切にしながら、明るい家庭的な空間で運営を進めています。

介護・看護が連携をとり、身体状況の把握に努め、利用者様一人ひとりに合った支援方法を検討し、個別援助を行います。 行事・外出・クラブ活動を頻繁に行い、日常生活の活性化に努めます。 一人ひとりにゆったり入浴して頂けるよう、個浴を設置しています。 寝たきりならないよう、日中はできるだけ共用スペースで過ごして頂いています。 おむつは極力使用せず、日中はトイレにて排泄して頂けるよう努めています。

基本的な人権を尊重する。個人的な福祉ニーズを充足。地域の有効的な社会資源として活動する。

施設の健全な環境に勤め、利用者の人間性を尊重し、個人が心身健やかに生活出来るよう、常に入居者の立場を考えたサービス提供に努め、明るく楽しい施設でなければならない。

「安心」「交流」「信頼」の三つの輪を基本理念とし、真のやすらぎとふれあいの和を求め続けていく。入所者、個人個人の生活が家庭生活の延長とし、全体の福祉に反しない限り、個人としての家庭生活に準じたものとなるよう努力する。

施設サービス計画に基づいた専門性の高い介護サービスを提供し、利用者の立場に立ったサービス提供に努めます。生活の場としての機能を充実させ、地域との連携に努めます。

入居者の意思及び人格を尊重しながら、１０名１グループのユニットケアの特徴を生かし、入居前の家庭生活の連続したものとなるよう配慮しながら自主的な日常生活を営むことを支援する。