認知症のあるお年寄り達が共同生活において、料理、洗濯、掃除、買い物や畑作り等普通の暮らしの中でおのおのに役割を持ち、認知症があっても人としての尊厳を大切に人らしく生きてゆこう、という基本理念のもとに下記のような暮らしを目指し運営します。 ・ゆったりとした自由な暮らし ・穏やかで安らぎのある暮らし ・自分で出来る喜びと達成感のある暮らし ・生活に張り合いや楽しみがふんだんにある暮らし 　　　『じっちゃ　ばっちゃを　自分の身内のように思い、接し、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日笑って暮らせる家にしよう』

認知症の進行を緩和し、安心して生活を送れるよう配慮したサービスを提供いたします。ご利用者様が家庭的な環境で自身の役割を持てるよう配慮し、緊急を要する場合を除き行動制限は行いません。生命や身体の保護、サービスの質向上のため年に１回以上の自己評価及び外部評価を行います。地域との連携を図るため2ヶ月に1回以上の運営推進会議を開催いたします。

認知症のご入居者様に対し、共同生活住居での家庭的な環境と地域住民との交流を通じて自立した日常生活を営むための支援をいたします。食事、入浴、排泄の介護から日常生活の世話、機能訓練まで、ご入居者様ごとに異なる能力に応じたサポートを提供いたします。尊厳を保った生活ができるよう、私たちと新たな生活を始めてみませんか？

認知症のご入居者様一人一人の心身状況や生活歴、病歴を考慮したサービスを提供いたします。また、必要に応じて適切な認知症型共同生活介護事業者や介護保険施設、病院又は診療所を紹介いたします。退居時には、希望に基づく生活環境や介護の継続性を考慮し、援助を提供いたします。私たちは、常にご利用者様のそばにいるパートナーです。

運営理念として、普通の暮らしが生きる心地良さを目指し、個人の生活リズムを大切にしながら、充実した選択肢の有る生活を援助して行く

認知症に配慮した共同生活の場、あなたの新しいご家族様となる介護施設です。地域との結びつきを重視し、ご利用者様の生活の継続をサポートいたします。要支援２及び要介護１〜５の認知症の状態にあるご入居者様へは、家庭的な環境での入浴、排泄、食事等の介護や日常生活上の世話、そして機能訓練を提供いたします。それぞれの能力に応じた自立した生活を営むことを目指し、実現に向けて尽力いたします。

自立した生活へのお手伝いを、当施設は全力で行います。ご入居者様の日常生活の世話、レクリエーション、健康管理まで、一貫してサポートいたします。ご入居者様が能力を最大限に活かせるよう、明るく家庭的な空間と地域やご家族様とのつながりを大切にした運営を心掛けています。身体的拘束を避け、ご入居者様の意志と人格を尊重することをお伝えいたします。

1.利用者が安心して「普通の暮らし」をおくれる家庭的な生活環境を提供する。2.共同生活を通じて利用者の残存機能の活用を促す。3.スタッフは認知症状態にある要介護高齢者の介護にとって必要な精神面での理解、対応能力、知識と技術を高めるとともに、共同生活の一員として利用者の暮らしを見守り支援する。4.家族との信頼関係の強化と維持に努める。5.医療関係との連携を強化する。6.地域に溶け込んだホーム、地域との交流が図られることとする。

利用者の認知症の症状の進行を緩和し、安心して日常生活を送ることが出来るよう、利用者の心身の状況を踏まえ妥当適切に行う。

ご利用者様の心と身体の状態を第一に考え、認知症の症状進行の緩和に取り組みます。ご利用者様が自己の役割を持つ家庭的な環境を提供し、安心して過ごせるよう配慮いたします。画一的なケアではなく、介護計画に基づいた個々のケアを実施し、ご利用者様やご家族様にわかりやすい説明を心掛けます。緊急時や必要な場合を除き、身体拘束や行動制限は行わず、ご利用者様の生命や身体を守ります。介護の質を常に評価し、改善を図る姿勢をもっています。

共に生き、共に学び、家庭的な環境で日々を過ごす介護施設です。ご利用者様の能力に見合った自立支援をこころがけ、日常生活の世話から機能訓練まで、安心して暮らせる空間を提供いたします。皆様からの問い合わせ、心よりお待ちしております。

認知症対応の現代的な共同生活介護施設をお探しの皆様、ここはご入居者様各々への丁寧なケアを提供いたします。わかりやすい説明は、ご利用者様とご家族様へと行われます。身体的拘束はせず、最善の安全確保のみを心掛けます。質の評価に注力し、継続的な改善を追求いたします。安心・安全・信頼を兼ね備えた施設をお求めであれば、一度ご覧いただきたく思います。

利用者が主人公・・利用者一人一人に応じたケアを心掛け「ここに来て良かった」と利用者・家族に‘安心と満足‘を、「ここで働いて良かった」と我々職員も‘喜びと誇り‘が持てるような、皆が笑顔で明るく幸せになれるようなホームを目指し続ける。認知症がどのようなレベルであろうとも、ここを終の棲家として、地域の中で利用者がその人らしく最後まで、権利と尊厳を持って暮らして行けるよう、個々の生活史と固有の感情を尊厳した支援の努める。可能な限り利用者の心身の潜在能力を引き出し、我々職員は「介護の提供者」ではなく「生活のパートナー」としての意識を持ち、家庭的な人間関係を保ちあえるような支援に努める。