7/18更新 グループホーム 優寿の里

「グループホーム 優寿の里」では初詣やお花見、夏祭り、クリスマスなどの季節行事を大事にし、四季の移ろいを感じながら過ごしていただけるよう工夫しております。毎年ご入居者様が楽しみにされているお花見では、各地の名所をドライブして回っています。運動会などの地域行事に出かけたり、琴や尺八のボランティアの訪問があったり、保育園児と交流をするなど、地域の方々とふれあう機会も多くあり、ご入居後も住み慣れた町の住民としての意識を持ち続けることができるでしょう。

「グループホーム 優寿の里」では毎月献立会議を開催し、ご入居者様のリクエストを取り入れながら献立を作成しております。お誕生日にはちらし寿司などちょっと特別なメニューでお祝いをしましょう。スタッフもご一緒にテーブルにつき、見守りや介助をていねいに行い、事故を防いでおります。刻み食等のお食事形態にも対応可能です。感染症が流行る時期でも室内で屋台風のお料理を出したり、たこ焼きパーティーをしたりと、食べる楽しみを広げて気分転換につなげております。

「グループホーム 優寿の里」では協力医療機関や訪問看護師と24時間の連携体制を築いております。何かあれば気軽に相談できる体制があり、安心です。スタッフは普段からコミュニケーションを大事にし、数字に表れない変化もくみ取れるよう努力しております。看取りの経験も多く、ご家族様やご入居者様のご希望に沿って最期までサポートすることが可能です。より良いケアをご提供するため、常にスキルアップを目指しております。

当施設の看板の文字は、入居者の親戚や関係者様にとって見やすい色になっています。

館内のエレベーターはバリアフリー化されており、出入り口の段差が解消されています。エレベーターまでは廊下に手すりが付いており、楽に移動することができます。

テーブル、椅子が設置された共有スペースは、入居者同士、入居者と職員がコミュニケーションを図る場として利用されています。

館内の廊下はバリアフリー完備で、段差ができる限り解消され、手すりが行き渡っています。居室のドアは引き戸になっているので、車椅子や杖の方でも出入りしやすいです。

廊下部分はバリアフリー完備で、壁に手すりが設置され、床の段差はできる限りなくしてあります。居室のドアは引き戸で、車椅子の方でも開閉が簡単です。

居室は広く、ベッドや家具などを設置できるスペースが十分にあります。室内に段差はほとんどないので、車椅子の方でも楽に移動することができます。

洗面台は車椅子に乗車した状態で利用できるように、下部に十分なスペースが設けられています。自動なので蛇口の開閉がしやすく、鏡も大きくて見やすいです。

浴室には転倒防止の手すりが取り付けられています。浴槽の中には、スタッフがサポートしますので、転倒のリスクは下がります。