7/14更新 グループホーム おあしす

「グループホームおあしす」ではご入居者様が地域の一員として暮らせるよう、町内で行われている行事に参加したり、地元の高校の福祉課に通う学生さんたちとの交流を行ったりしております。ホームの前の道理は地域の方がよく散歩されているため、自然と地域交流が行われています。ご入居後にご家族様と疎遠にならないよう、スタッフがこまめにご入居者様の様子をお伝えし、なじみの関係が保たれるよう支援いたします。

「グループホームおあしす」では医師による往診や看護師の訪問により、健康管理を行っております。必要に応じて訪問リハビリを受けることも可能で、できるだけ自立した暮らしができるようホームの暮らしの中でもできることに参加していただきます。医療機関と連携し看取りにも応じており、最期までその方らしい生き方ができるよう取り組んでおります。避難訓練も年に２回実施し、何かあった時にはすぐに対応できるよう体制を整えております。

「グループホームおあしす」ではご入居者様の嚥下状態に合わせておかゆ・刻み食・とろみ食などをご用意しております。スプーンや使いやすい食器を利用することで、ご自分で食べる楽しみが継続できるよう支援しております。平日の昼食と夕食は業者から届いた食材で調理をしますが、日曜日と朝食はホームで食材の準備から調理まで行っており、ご入居者様の好みに合わせてお食事作りをいたします。声かけにより、毎食後の口腔ケアも習慣となっております。

ピンク色が特徴の当施設外観です。車椅子や歩行器をご利用の方も安心してご入館いただけるように、玄関横にスロープを設置しております。

玄関には、履物の脱ぎ履きや移動の際のひと休みなど、便利にご利用いただける長椅子を用意しております。自由にお使いください。

快適にお使いいただける温水洗浄便座器を完備したトイレです。車椅子をご利用の方も移動しやすい可動式手すりを設置いたしました。

明るい木目調であたたかみある雰囲気の廊下です。安全に配慮した手すりや、スムーズに開閉できる扉を設置いたしました。

当施設はプライバシーが確保された個室やお二人部屋をご用意しております。体験入居の機会を設けておりますのでご利用ください。

ピンク色の壁がホームの目印。周辺には田んぼが広がり、ホームの中からも季節の移り変わりをご覧いただけます。

玄関周りにはたくさんの鉢植えが置かれ、ご入居者様とご一緒に植物を育てることを楽しんでおります。

近隣の「城南高校」にて防災訓練に参加。当日は高校の生徒さんが迎えに来てくれました。

お祭りの前日にはご入居者様とお神酒を買いに行くなどして準備。みなさんとても楽しみにされています。