7/3更新 花物語はだの

「花物語はだの」ではユニットケアを取り入れており、ご自宅に近い環境の中で、他のご入居者様やスタッフと役割を分担しながら共同生活を送っていただいております。起きる時間や寝る時間も決まっておりません。１日のスケジュールはご入居者様のしたいことや思いを優先して決めていただけます。自発的な行動が難しい方に対しても、ベッドに寝たきりにならないようリビングでのおしゃべりやレクリエーションにお誘いするなどしてサポートいたします。

「花物語はだの」は認知症の方を対象にした施設です。当ホームは新しい施設ですが、グループ内にはグループホームをはじめ数多くの介護施設があり、スタッフに対する研修制度も整っております。ご入居者様にご自分らしい快適な暮らしを送っていただけるよう経験と知識豊富なスタッフがサポートいたしますので、安心してお任せください。地域の医療機関と連携し、体調の管理も万全です。ご家族様の訪問もいつでも歓迎いたします。

「花物語はだの」ではご入居者様同士のふれあいの時間を増やすため、また日々の暮らしの中に楽しみがあるよう、様々なレクリエーションやイベントをご用意しております。座ったままでも参加していただける内容にするなど、介護度の高い方も低い方とご一緒に楽しんでいただける内容となっておりますので、ストレスを感じることなく参加することができるでしょう。外出イベントにはスタッフが付き添い安全に配慮いたしますので、不安なくお出かけを満喫していただけるでしょう。

エントランス部分には階段とは別にスロープがあり、車いすの方が移動しやすいです。階段部分にも手すりが設置されてあるので、安全に上り下りできます。

施設の外観はベージュ系の2色で構成され、遠くからでも識別しやすいです。敷地内はアスファルトで整備され、駐車場も設置されています。

敷地内には駐車場からエントランスまで続く長いスロープがあり、車いすの方が安全に玄関まで移動できます。スロープには手すりも付いているので、歩行者の方も安全に通れます。

玄関部分には段差が一切なく、車いすの方も通りやすいです。玄関ドアのそばには植物の植木鉢・プランターがあり、美しい緑が入居者の心を和ませています。

玄関には入居者の外履きを保管する下駄箱があり、その横には洗面台があります。外出先から戻ったら、靴を脱いですぐに手洗い、うがいができるので便利です。

廊下部分はバリアフリー化され、手すりが設置されて床には段差がないので、居室からエレベーターまで安全に移動できます。廊下は幅・スペースが十分に取られているので、車いす方も移動しやすいです。

リビングではテレビの前にテーブルが置かれているので、入居者は椅子に座って楽しんで見ています。室内の面積が広いので、車いすの方が移動できるスペースが十分にあります。

トイレはには大きな手すりが設置され、座る・立つの動作がしやすいです。ストーマ器具を洗える流し台もあって、多機能性のトイレとなっています。

トイレは便座周りに手すりが設置され、床の段差も解消されています。隣の洗面台はお洒落な照明が取り付けられ、ペーパータオルホルダーもあるので便利です。

廊下は壁に手すりが設置され、床の段差は取り除かれています。廊下に面したドアは引き戸タイプで、車いすの方も開け閉めがしやすいです。

浴室にはオレンジの壁があり、赤い手すりが設置されてお洒落感があります。体・髪を洗いやすいように、シャワーチェアが置かれています。

ランドリーでは入居者が自由に洗濯物を洗うことができます。洗濯機に加えて乾燥機もあるので、天候の悪い日でも洗濯物を乾かしやすいです。

階段は転倒防止のため、各段に滑り止めが取り付けられ、壁には手すりが設置されています。踊り場に窓があり、日の光で明るいので足元が見えやすいです。

階段の途中にある壁には入居者の思い出の写真や、手作りされた絵などが展示されています。こうした展示物は入居者の心を和ませ、気分を明るくする効果があります。