【残り1室】グループホーム 神根苑

「グループホーム 神根苑」では管理栄養士が作成した献立に沿って手作りのお食事をご提供しております。おかゆや刻み食にも対応しているため食べやすいでしょう。パンバイキングやお好み焼きパーティー、お弁当の日など食に関するイベントも豊富です。食前にはパタカラ体操を行い、食後には口腔ケアを欠かしません。週に１回歯科衛生士による口腔ケアを行い、歯科医の訪問も毎月２回あり、口内の健康を保つことで食べる楽しみを持ち続けていただけるようサポートいたします。

「グループホーム 神根苑」は病院ではないため、できることとできないことがございますが、条件がそろい、ご希望があれば終末期ケアや看取りまで対応できる体制を築いております。AEDの設置もあり、急変時や突発的な事故の際にもすぐに対応できる力を付けておりますのでご安心ください。普段の健康管理は24時間いつでも連絡が取れる訪問看護ステーションや地域の医療機関、薬局と協力して行い、定期的に看護師や医師による健康チェックや薬剤師の訪問がございます。

「グループホーム 神根苑」では排せつチェック表を活用してトイレ誘導を行い、状況に応じてポータブルトイレを使用し、おむつに頼らない生活を目指しております。役割や生きがいを感じながら暮らせるよう、共同生活の中でできることや好きなことをしていただくことも大事にしていることの一つです。お食事の準備や後片付け、洗濯物たたみ、掃除など、ご入居者様が幅広く活躍してくださっています。散歩やDVD鑑賞など、個別のご希望にも応じておりますので、したいことがございましたらご遠慮なくおっしゃってください。

玄関部分はバリアフリー化され、段差ができる限り解消されています。玄関のすぐ横には受付があるので、すぐにスタッフと連絡を取ることができます。

施設のエントランス近くには、施設の名前とロゴが書かれている看板が設置されています。文字が大きくロゴも見やすいので、見学などで施設に初めて来た方にもわかりやすいです。

玄関は入居者様に配慮して、できるだけ段差をなくしております。近くには受付もございますので、何か御用があれば声をおかけください。

広さのある共有スペースは、入居者様の雑談などを行う場所として利用されています。

庭に面した共有スペースには窓が設置され、外から日差しが注ぎます。椅子やテーブルも置かれているので、入居者様同士でコミュニケーションを取る場にもなっています。

居室は面積が広く、介護ベッドや家具類を置いてもなおスペースには余裕があります。

家具を多く設置することのできる、一人ひとりの個性を重視した居室となっています。

食事は基本的に外注するのではなく、館内のキッチンにて調理されます。IHクッキングヒーターが設置されているため、火事のリスクが少ないです。

転倒を防止するために、浴室には手すりが取り付けられています。体に負担をかけずに髪・体を洗えるように、浴室用の椅子も設置されています。