6/20更新 グループホーム はくば

「グループホーム はくば」では、ご入居前から、ご入居者様お一人おひとりの状態や生活スタイル、趣味や嗜好などを細かく把握し、個別に介護いたします。介護と言ってもスタッフがすべて手伝うのではなく、ご入居者様のペースに合わせて暮らして頂けるようサポートいたします。当ホームでは、ご入居者様が可能な限り自立した暮らしができるよう、ご入居者様ができないところをさりげなくお手伝いいたします。

「グループホーム はくば」では、ご入居者様が住み慣れた地域とのご縁をご入居後も持ち続けられるようお手伝いいたします。施設に入ると閉鎖的な暮らしになるのではないかという心配はございません。当ホームでは積極的に地元のイベントや観光地、飲食店に出かけて行き、地域の方々との交流をしております。また、ホームでも地域ボランティアや学生の受け入れを実施し、いつも身近なところで地域の方々とふれあえる環境をご用意いたします。

「グループホーム はくば」では、ご入居時にご希望の医療機関を選択可能です。ホームにも協力医療機関があり、毎月１回の訪問診療を受けていただけます。看護師による健康チェックも毎週行われており、体調の変化があれば随時相談できる関係です。看取りの経験もあり、ご入居後は最期までなじみのスタッフによるケアを受けていただけます。

敷地内の道路に面した場所に、施設名が書かれた看板が建てられています。看板・文字が大きいので、初めて施設を訪れる人にもわかりやすいです。

リビングは大きな窓が設置され、外から陽光がたっぷりと差し込みます。テーブルは間隔を空けて設置され、車いすや杖を使用している方が通りやすくなっています。

お部屋は完全個室になっており、お好みの家具や小物などをお持ち込み頂けます。

リビングの面積は広く、大きなテーブルを間隔を空けて置いてもスペースに余裕があります。壁には季節にちなんだ展示物が飾られ、アットホームな雰囲気が感じられます。

エントランス付近はバリアフリーが完備され、スロープが取り付けられて段差がすべて解消されています。手すりも設置されているので、転倒のリスクなく安全に玄関まで移動できます。

玄関部分はバリアフリー化されているので、段差が一切なく、壁には手すりが設置されています。車いすや杖を使用している方も、安全に館内を出入りできます。

トイレには設置型の手すりが取り付けられているので、便座に座る、便座から立ち上がるの動作がしやすいです。スペースも広く、車いすの方が移動しやすい構造になっています。

館内のリビング・共有スペースには入居者が作成した展示物が飾られています。季節感を感じられるものが多く、見ている人に四季の移ろいを伝えます。

居室の部屋名は番号ではなく花の名前が付けられています。部屋のドアには平仮名で部屋名が書かれた木製の表札があり、見る人の心を和ませてくれます。

リビングの天井には、空気の流れを良くするためにシーリングファンが設置されています。エアコンの涼風・温風が行き渡りやすくなり、入居者がより快適にリビングで過ごすことができます。

居室の引き戸を空けてすぐの場所にリビングがあるので、入居者の孤立・引きこもりを防ぎやすいです。リビングには常時人が集まり、思い思いの時間を過ごしています。

リビングには入居者が自由に利用できるウォーターサーバーが設置されています。お湯と水の両方が出るので、お茶を入れるとき、のどが渇いたときなど用途に応じて使い分けられます。

館内には四季にちなんだ展示物が飾られ、入居者に季節の移ろいを伝えています。手作り感のある展示物が多く、見る人の心を和ませる効果もあります。

共有スペースには意見箱が置かれ、施設に対する要望を入居者から受け付けています。集められた意見はスタッフが内容を吟味し、速やかに対応します。