【残り1室】6/23更新 とまとの家

「とまとの家」は居室を含め建物全体がバリアフリー設計です。段差がなく、幅の広い廊下や居室内では、つまづきなどのリスクが少なく安全に暮らせるでしょう。歩行器や車いすをご利用の方もご自分で自由に移動していただけます。居室は全室トイレ付きで、トイレに行きたい時にはすぐにトイレに行くことができるので、排せつの失敗も少なく済むはずです。共有のトイレは居室よりも広く、車いすをご利用の方もゆとりを持って使用できます。介護度の高い方はリフトを使用してご入浴いただけるので、介護度が上がっても生活の質を保つことができるでしょう。

「とまとの家」の館内には日中だけでなく夜間も複数名のスタッフが勤務しております。お食事の時間や外出時を利用して安否確認を行い、夜間の館内巡回も定期的に実施し、変化や異常には早期に気づけるよう気を配っております。居室やトイレ、浴室などの共有スペースには緊急通報装置があり、いざという時にも素早くスタッフに知らせることができ安心です。生活の中で悩んでいることがあれば相談に応じ、心のモヤモヤを解消するお手伝いをいたします。面倒なゴミ出しもスタッフがいたしますので、お任せください。

「とまとの家」にご入居後、調理や掃除、洗濯などの生活援助や必要な介助はオプションサービスをご利用いただけます。介護認定を受けていらっしゃる場合は、介護保険の在宅サービスもご利用可能です。グループ内にはリハビリを行うデイサービスや訪問介護ステーションもあり、連携してご入居者様を支えることができる体制を築いておりますのでお気軽にご相談ください。訪問診療ができる内科クリニックや歯科クリニック、検査などに対応できる大きな病院とも協力し、体調面もサポートいたします。

施設のエントランスには入居者が外出時に履く靴置き場があります。

共有スペースには窓が設置され、光がたっぷりと入ってきます。入居者同士で会話を楽しむ場所として利用できるほか、施設内で行う趣味活動等で利用することも可能です。

面積が十分に確保され、車椅子の方や杖を利用している方でも余裕をもって移動できる居室です。

浴室には転倒防止のために、手すりが多数取り付けられています。浴室は転倒事故が起こりやすいですが、これだけ手すりがあれば、安全に入浴できます。

居室ごとに設置されている洗面台は、車椅子のまま利用できるように下部に専用の空間が設けられ、幅も広いです。

館内に設置されているトイレは、車椅子の方でも開閉しやすいようにドアは引き戸です。車椅子の方がスムーズに移動できるように、トイレの中はスペースが広く取られています。

館内に設置されているエレベーターは、車椅子や杖を使用している方が安全に利用できるように、幅が広く設計されています。