11/13更新 住宅型有料老人ホーム すみれの丘

夜間の経管栄養・吸引・インシュリン注射・IVHといった看護ケアニーズのある方にとってご入居先を探すのは大変です。また、退院後の生活に不安を残しながらも退院をやむなくされる方にとって安心の住まいは必要だからこそ、私たちは皆さまのそんなニーズにお応えする万全の介護・看護体制が整った住まいづくりに取り組みました。看護スタッフが24時間勤務し、介護士も病院で経験を積んだ確かな知識を持つスタッフが大半を占めていますので、訪問介護・訪問看護でありながら終身ケアが受けられます。

退院後の住まいとしてお選びいただく方にとって、これまでの生活に戻るための適切なリハビリテーションは生活の質を向上させ、みなさまの生きる気力を取り戻すためにも大切です。館内に通所リハビリテーション事業所を併設することで、ご入居者さまが気軽に、そしてスムーズにマンツーマンのトレーニング指導をうけられる環境を整えていますので、リハビリニーズのある方も安心。みなさまの希望の暮らしを応援します。

ご入居者様の生活スタイルにできるだけ寄り添いたいという想いから、お一人様タイプとご夫婦でもご入居いただける広めのお部屋、計２タイプをご用意させていただきました。いずれも車椅子で生活しやすいバリアフリーのお部屋ですので快適。また、お食事サービスではお昼を２種の定食・どんぶり・麺類などからお選びいただけるようにするなど暮らしに楽しみもプラスする心遣いを大切にしています。

病院に隣接している安心感を感じながら、日々をお過ごしいただけます。

居間兼食堂を写しました。前方奥の方には談話室が見えます。左右に広がっているのは、居室へ続く廊下です。手前のラックには新聞や雑誌があります。

白木系のフローリングが明るいエントランスです。受付は丸いオープンカウンターになっています。AEDが置かれており、万が一の対応ができます。

居間兼食堂に設置されているテーブルの一部は、脚の部分にキャスターを取りつけております。これにより、テーブルの移動がスムーズに行えます。

居間兼食堂の天井付近には、明り取り用の小さな天窓が、並んで設置されている為、自然の光が優しく差し込んで来ます。

おいしい食事や楽しい語らいの場としてご自由にお使いいただけるリビング・ダイニングです。

エレベーターに乗って2階へ行くと、目の前が居間兼食堂になっています。扉が付いていますが、ガラスなので中が見えるようになっています。

奥の窓から自然光がたくさん入ってくる廊下です。両脇は居室となっているため、ドアが並んで見えます。廊下にもエアコンが完備されています。

畳コーナーは小上がりになっています。広さは5畳で、日本人形はケースに入れられ、屏風やツボ、花や絵画もかざられています。

1階のホールは非常に広々としております。廊下の奥に取りつけられた複数の小さな窓からは、自然光が入ってきて明るくなっています。

画像の中央には丸テーブルと椅子が配置されてあります。その後ろには黒いソファが置かれてあります。その右側には観葉植物があります。

談話コーナーのご紹介です。中央には、小さなテーブルに椅子がセットされています。両脇には、ベンチシートや肘掛け椅子を設置しました。

木材を多用したお洒落な空間が広がります。穏やかな毎日にふさわしい上品なデザインです。

浴室をご紹介いたします。こちらに設置されているのは、寝たまま介助入浴する事ができるタイプのバスタブです。

快適なバスタイムもお一人で入っていただける個浴から介護浴までしっかりご用意

展望の良いヒノキ風呂は、安全性にも配慮して階段を取り付けています。

介護度の高い方にもご安心いただける機械浴は見晴らしも良くリラックスしたご入浴タイムに。