【残り3室】11/10更新 ドクターサンゴ守口

大阪の地で「医療と看護の安心を、暮らしの中へ」を掲げ、QOLを重視したケアで尊厳ある暮らしを提供

がん終末期や難病の方も、最期まで安心して暮らせる住まいです。 がん末期の方や、パーキンソン病・ALSなどの指定難病をお持ちの方、緩和ケアをご希望の方もご入居いただけます。ご自宅での療養が難しい方や、他の施設での受け入れが困難だった方にも、安心して暮らしていただける体制です。当施設では、看護と介護が連携した環境の中で、お看取りまでしっかりと寄り添うことができます。 施設内には平日9時〜13時に医師が在駐、看護師は24時間365日常駐しています。日々の健康管理から急な体調変化、終末期ケアまで、専門的かつ温かな支援を行っています。「自分らしく暮らしたい」その願いに応え、ご本人にもご家族にも安心していただけるよう、穏やかな時間を大切に支えてまいります。

大切なご家族様の毎日の食事は、何よりも気にかかることだと思います。ドクターサンゴ守口では、土井勝先生の家庭料理をベースに、心温まる手作りの味でおもてなしいたします。 単なる栄養補給ではなく、毎日の食事が楽しみになるよう、美味しさと健康にこだわっています。 当施設には栄養士が勤務しており、ご入居者様一人ひとりの健康状態に細やかに配慮し、食材の仕入れから調理、配膳に至るまで徹底した衛生管理を行うことで、安心・安全な食生活を支えます。 厨房には特別な再加熱機器「リヒートマイスター」を導入し、いつでも温かいお料理をお召し上がりいただけます。さらに、温かさを保つ蓋付きの食器を使用するなど、細部にまで心を配っています。大きな窓から光が差し込む明るい食堂で、心通うひとときをお過ごしいただければ幸いです。

「入居してから部屋に閉じこもってしまわないか…」とご心配されるご家族様も少なくありません。ドクターサンゴ守口では、ご入居者様が生きがいを持って、生き生きと毎日を過ごせることを大切に考えています。 そのため、共用スペースは単なる共有の場所ではなく、心身の健康を育むための大切な「リビング」として設計されています。ここでは、専門のリハビリ機器で体を動かし、日々の生活に必要な筋力を無理なく維持することができます。 また、趣味の時間を楽しむことができるよう、折り紙や塗り絵などのレクリエーションをご用意。他のご入居様やスタッフとの自然な交流が生まれ、孤立することなく、新しい居場所と仲間を見つけることができます。私たちは、一人ひとりの個性とペースを尊重しながら、ご入居者様が笑顔で過ごせる時間と空間を提供することに努めています。心豊かな毎日を、ドクターサンゴ守口でお送りください。

青空の下にそびえる建物は、周囲の緑と調和し、訪れる方に安心感を与えます。

エントランスの花壇は、ご入居者様が手入れする癒しの空間です。

広い玄関は自動ドアで、荷物を持ったままでも楽に出入りできます。

落ち着いた雰囲気のエントランスで、安心感を感じられます。

広々とした玄関には、たくさんのロッカーが並び、訪れる方を温かく迎えます。

黄色い装飾が施されたエントランスは、訪れる方を温かく迎え入れます。

温かみのある空間で、自由にお茶を楽しめるコーナーです。リラックスしたひとときをどうぞ。

明るい照明の下で、ゆったりとした時間を過ごせる広いテーブルが並んでいます。

大きなテレビが設置されており、皆さんで集まって楽しい時間を過ごせる空間です。

明るい窓辺が見えるお部屋です。手すりが設置されており、安心して移動できます。

ベッドサイドにはテーブルがあり、必要なものを手元に置ける便利な空間です。

大きな窓から自然光が差し込む部屋です。机と椅子があり、静かに過ごすのに最適な空間です。

手すりが設置された浴槽で、安心して入浴を楽しめます。窓からの光が心地よい空間です。

安全に配慮された入浴設備が整っています。リフト付きで、安心してご利用いただけます。