秋川駅周辺は商業施設多数。ペット入居可の介護付き有料老人ホームも
秋川駅は、東京都あきる野市の油平に位置するJR東日本「五日市線」の駅。1925年(大正14年)、「西秋留駅」として開業しました。後の1987年に秋川市の中心駅として「秋川駅」に改称。現在は合併により秋川市はあきる野市になっていますが、駅名はそのままで、昔と変わらず市の中心駅です。ICカード「Suica」も使用可能な橋上駅舎には、エレベーターがありますが、車イス用トイレなどは無く、全体のバリアフリー化が今後の課題のようです。2面2線のホームには拝島・立川方面行きの上り列車と、武蔵五日市方面行きの下り列車が停車。日中は上下線共に1時間に2本程運行されており、通勤通学時間帯は更に増便されます。一日の平均乗車人員は7480人。(2013年調査結果)駅エリアには東京サマーランドや大塚古墳も。サマーランドはプールもあり、子供に人気で、夏は臨時バスが出る程です。また、あきる野市役所や市立中央図書館、警察署や消防署なども揃っています。商業施設も多く、ショッピングセンターやスーパーなどが点在。特に駅の北側は飲食店やドラッグストアなどの店が集まっているので便利です。最寄りのバス停も駅北側、ロータリー内にあり、小作駅西口行きや阿伎留医療センター経由の武蔵五日市駅行き、京王八王子駅行きなどの路線バスや、イオンモール日の出行きや、サマーランド行きのショッピングライナーや上川霊園行送迎バスなどが止まります。秋川駅エリアには高齢者用の住まいも徐々に増加中です。サービス付き高齢者向け住宅なら入居時の費用0円・月額利用料共に20万円未満。同一法人が経営する病院がすぐ近くにあり、デイサービスや訪問介護所なども併設。介護サービス代は別料金ですが、必要な人は、いつでもサポートを申し込める気軽さが魅力です。そして、高級系の介護付き有料老人ホームも多く、入居時の費用が数百万から数千万円程。月額利用料は20万円未満から20万円台といった金額です。手厚い介護だけでなく、医療サポートも充実。場所によってはペットと一緒に入居出来るのが素晴らしいです。秋川駅エリアは商業施設も多く、五日市線のおかげで利便性の高い場所。首都圏中央自動車道も走っており、駅南西のあきる野ICや北西の日の出ICから利用出来ます。シニア世代にもおすすめできる場所の一つですから、是非、エリア内の高齢者向けの住まいを見学してみていただきたいです。




















