【5/24更新】有料老人ホームを弁天島駅、入居一時金500万円以下（空室5件）から探す

浜名湖は昔から漁業関係の活用が盛んですが、昨今はリゾート地としての開発も各業界が熱心に推進しています。浜名湖内の河口近くに位置する弁天島も、スイミングやマリンスポーツ、フィッシングや温泉などの目玉を通して全国から観光客を呼び集めています。弁天島駅はこの小さな島の中に建てられた駅です。

歴史のある島であることから、島内には史蹟や史料を展示する文化施設などがたくさんあります。寺社仏閣もかなり残っており、中を歩くだけで独特の静けさを味わうことができます。観光スポットについては、「浜名湖ガーデンパーク」や「弁天島マリーナ」、「弁天島海浜公園」などが主要な施設と呼べるでしょう。

弁天島駅の近くで幹線道路を探すと、国道1号線・県道323号線が見つかります。一般的な路線バスに関しては、駅前に設置された停留所に遠州鉄道バスが運行する路線が乗り入れています。

弁天島駅はJRの東海道線の管内にある駅です。手近な乗り換え場所となっているのは、上り・下り各方面で3区間先にあります。浜松駅では東海道新幹線および遠州鉄道線に、新所原駅では天竜浜名湖線に乗り換えできます。浜松駅ではホームライナーへの乗り換えもできます。新所原駅から2区間先にある豊橋駅で降りたときは、乗り換えの選択肢は一気に増えます。東海道新幹線のほか、飯田線・名鉄本線・豊橋鉄道の渥美線や東田本線と接続しているからです。

過去20年間における弁天島駅の利用率は、たまに微増に転じることがあるものの、総じて下降気味となっています。1日平均の乗客数は、1994年を最後に1500人以下に落ちています。今世紀に入ってから初めて1000人未満となったのは2010年のことでした。その後は1000人を多少上回ることがあるものの、やはり低下に歯止めがかかりそうな見込みはまだありません。

弁天島は、外部と緊密につながっているとはいえ、あくまでも小島です。したがって弁天島駅を起点にして介護施設を探すとなると、どうしても島の外に目を向けることになるでしょう。弁天島駅からある程度遠く離れた施設に目を向けることになりますが、最初は近いところから探してもよいでしょう。実際に、駅から1キロくらいの場所で施設を見つけられたという体験談もあるくらいです。

施設の種類に関しては、住宅型有料老人ホームや高齢者住宅、それからサービス付き高齢者向け住宅などに出会える可能性がありそうです。月額使用料については15万円以内に収まるチャンスがあります。