「介護に誠をつくし救済の念を為す」を旨とし、利用者の生き甲斐を創造し、その身になって考える。ＴＰＯへの対応能力・判断・実行を養い、介護に万全を期すこと、そして接する力の開発、自立した生活、手は出しすぎず、目は離さない姿勢。施設での生活を潤いのある個別生活の支援に努める。

ご入居者様の意思と人格を尊重し、日々の生活を支えるサービスを提供いたします。明るく家庭的な雰囲気と地域とのつながりを大切にし、他の介護保険施設や保健医療サービスとも連携を深めています。自立を目指すサポートも行い、新たな生活のスタートを私たちと一緒に始めてみませんか？

施設運営においては、できる限り今までの生活と連続性を持っていただくようにしていく。この中で高齢となり忘れかけていた、自分で決定すること、自分の役割を持つこと等々をスタッフや同居者の援助を受けながら再構築していく施設たることを運営方針とします。

白寿荘は、福祉新時代に対応し措置制度から利用者による選択利用へと大きく変貌する中で、常に利用者に選ばれる信頼され愛される地域福祉施設をめざして、地域の介護需要に的確に応える施設として、国が新たに創設した地域密着型サービス　小規模多機能型サービスを設置して適正な施設運営を図り、地域社会に開かれた安心される福祉形態の充実と介護サービスの充実に努め、常に理想とする施設像と将来像をもち経営基盤を整備して、コンパクトではあるが地域社会の総合的な福祉の拠点として個人の尊厳の保持を基本に、質の高い総合的な福祉サービスの諸事業の展開を図ることを念頭に日々努力していきます。

「介護に誠を尽くし救済の念を為す」を旨とし、利用者の生き甲斐を創造し、その身になって考える。ＴＰＯへの適切な対応能力・判断・実行を養い、介護に万全を期すこと。そして接する力の開発、自立した生活、手は出し過ぎず、目は離さない姿勢。施設生活は永続的な潤いのある生活及び集団生活から、個別生活の支援に努める。