1.一人ひとりの尊厳に配慮した暮らしづくりを目指します. すべての決定権は生活者にあるということを忘れず,一人ひとりが思い描く暮らしが実現できるようサポートを行います. 一人ひとりが現在,未来に何を求められているのか,何をしたいと思っておられるのかを常に考え,行動することを心がけます. 2.心の絆を大切にしたおもてなしを行います. 生活者にとって住み慣れた家を離れ,当事業所で暮らすことに多くの不安があるかと思います. それは,家族にとっても同じことであると思います. 訪問される人々も含めて,リラックスした時間を過ごすことができるよう,また今まで以上に,絆を深めていただけるような居場所づくりを心がけます. また,嬉しいことやつらいことなど,様々な心の内をお話いただけるような関係を築き,それぞれの思いが実現できるように心がけます. 3.支えあいのできる暮らしを住み慣れた地域に築きます. 法人を取り巻くコミュニティ(地域社会)との交流を大切にし,地域行事には積極的に参加するとともに,気軽に訪問していただけるような機会を創造します. 日々の関係性から,地域の声を聴き,支えあい,認め合えるような関係を目指します. 4.専門職としての価値を理解し,知識,技術の向上に努めます. 「人」が「人」にかかわる対人援助職として,パートナーは個々に応じた自己覚知を実践し,自分自身と生活者一人ひとりに対しての理解を深めます. また,常に多職種間で情報共有し,必要な知識と技術を身につけ,相手を思いやる言動でかかわることができるよう心がけます.
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要介護3〜5
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入居年齢65歳以上
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認知症相談可
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保証人相談可
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全国対応入居