日本大通り駅周辺は公共施設多数。介護付き有料老人ホームは娯楽豊富
日本大通り駅は、神奈川県横浜市中区の日本大通に位置する横浜高速鉄道「みなとみらい線」の駅。副名称は「県庁・大さん橋駅」となっています。みなとみらい線において、プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地である「横浜スタジアムの」最寄り駅です。
2004年開業。県庁が近いため駅建設の計画段階では仮称は「県庁前駅」でしたが、日本初の西洋式街路である「日本大通」にちなんで「日本大通り駅」と命名されました。
エレベーター・エスカレーター・多機能トイレもあるバリアフリー仕様の駅で、1面2線のホームにはみなとみらい線の横浜・渋谷・池袋方面行きと、元町・中華街方面行きが停車。上下線共に日中は1時間に10本以上止まり、朝晩は更に増えますので、ほぼ待たずに乗れます。
2015年度の調査では、1日の平均乗降人員は24,862人。みなとみらい線の全駅の中で、横浜駅、みなとみらい駅、元町・中華街駅、馬車道駅に次いで第5位となっています。(「神奈川県県勢要覧」より)
駅のある関内地区は、横浜市の都心構想「ツインコア」の一つである「横浜都心」に指定された場所。神奈川県民ホールや横浜地方裁判所、中区役所といった公共施設や、商業施設が多数集まっています。
横浜中華街にも近く、中華街正門(善隣門)まで歩いて5分程なのも魅力。美味しい中華料理が食べられるため、大変人気のスポットです。また、横浜公園や山下公園、象の鼻パーク等の公園も多く、横浜赤レンガ倉庫エリアのような観光地も充実しています。
徒歩10分程の場所にはJR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーラインの「関内駅」も。バス路線も多く、「日本大通り駅県庁前」停留所には桜木町駅前、横浜駅前、みなと赤十字病院、港の見える丘公園等を巡る路線バスが発着。経由・行き先共に豊富です。
駅エリアには介護付き有料老人ホームも出来ています。駅から近く、歩いて行けるのがメリットで、入居時の費用は数百万から数千万円、月額利用料は食費込みで10万円台から60万円台です。高級系にふさわしく建物も豪華で、サービスも充実。夫婦入居も可能です。ホームによってはカラオケや麻雀といった娯楽も豊富。医療サポートもあるので安心して暮らせます。
日本大通り駅エリアは交通アクセスの発達した場所。横浜駅にも出やすく、利便性に高く、シニア世代にもおすすの場所になっています。一度、気軽に見学にお越しください。




















