反町駅エリアは横浜駅のすぐ近く。他駅も近く交通網発達

東京急行電鉄「東横線」が乗り入れます。1926年に開業し、1960年駅舎を改築。2004年地下化され、2006年から新駅舎が使用されています。
多機能トイレやエレベーター-などもある近代的な駅で、ホームには東横線の渋谷方面行き上り列車と、横浜方面行きの下り列車が停車。上りは副都心線・西武線・東武東上線に直通しており、下りはみなとみらい線に直通しています。「東横線」に乗れば、横浜駅までたったの1分で行ける利便性の高さが魅力で、駅周辺は住宅が密集しています。
2016年度の調査によると、1日の平均乗降人員は1万3,010人。大原簿記情報ビジネス専門学校などを有する学校法人大原学園横浜校も駅の近くにあり、学生も利用する駅です。
最寄りのバス停は駅前を走る国道1号上に設置された「東横反町駅前」バス停で、神大寺入口、横浜駅西口、東神奈川駅西口などへ向かう横浜市営バスが止まります。
駅の近くには京急本線が乗り入れる「仲木戸駅」も。駅から歩いて5分ほどの場所には京急本線が乗り入れる「神奈川駅」もありますし、駅から徒歩10分ほどの場所には横浜市営地下鉄ブルーライン「3号線」の「三ツ沢下町駅」があります。反町駅エリアは交通網の発達した場所です。
反町駅の周辺には神奈川区役所や郵便局、反町公園、神奈川県古書会館といった施設や、「東横フラワー緑道」や「本覚寺」といったスポットも。飲食店やコンビニ、弁当屋などの商業施設もあります。「東横フラワー緑道」はベンチや水飲み場などのある市民の憩いの場で、滝の川せせらぎ緑道と繋がっています。
近年、住宅型有料老人ホームや介護付有料老人ホーム、グループホームといったシニア向けの施設も誕生。住宅型有料老人ホームは入居時の頭金20万円台・月額利用料10万円台。医療機関に協力を仰ぎ、手厚い医療サポートを行っています。病気がちな方も安心して過ごせるでしょう。
介護付有料老人ホームは入居時の頭金0円から数百万円・月額利用料は10万円台から30万円台。地域交流や室内イベントなどが活発で「楽しく過ごせる」と好評です。広めの居室も用意されており、「入居後も広い部屋で暮らしたい」という希望も叶います。
一方、グループホームは入居時の頭金および月額利用料が共に10万円台。夏祭りなどの季節のイベントは家族ぐるみで楽しめます。食事は手作りで、いつでも暖かい料理が食べられます。