数年前に、TSUTAYAの店舗が近所でオープンしました

バブル経済時代の真っ只中に創設された昭和町駅は、2017年の3月下旬に開業30周年の節目となる日を迎えます。駅から徒歩数分の場所にある「野球踏切」の最寄り駅としてよく知られており、また踏切のニックネームは、かつて近くに存在した県立高松商業高校の野球部員が毎日のように使っていたことから命名。2003年にJRの手で、その由来を伝える掲示板が建てられました。
昭和町駅は現在、香川大学の本部キャンパスの最寄り駅として有名。かなり建物が密集した市街地で、住宅やビル群に交じって文教施設などが点在しています。駅から北上していただくと瀬戸内海に面した海岸線が見え、その反対で南進していただくと、稲荷山をはじめとした小規模な山林地帯があります。
昭和町駅は、JRの高徳線に所属する駅で、管内は発着駅である高松駅と隣接しています。この隣駅を経由していただくと、瀬戸大橋線や予算線、さらに高松琴平電鉄の琴平線への乗り継ぎができ、また反対方向では、8~9区間先に讃岐牟礼駅および志度駅があり、志度線への乗り継ぎができます。終着駅である徳島駅まで足を向けていただくと、牟岐線への乗り換えができます。
昭和町駅の利用率は、近年は大きな変化が起こっていない模様です。過去10年以内の、1日あたりの乗客数を計算しますと500人前後の数字を記録する年が多くみられます。なお昭和町駅の近くで幹線道路の利用する場合は、まず県道33号線にお乗り入れすることがおすすめです。
昭和町駅を中心に、介護施設をお探しになる場合は駅から5km範囲または駅から2km以内といった近場の場所で施設を見つけられます。ただしそのようなロケーションの場合、人気が高くてなかなかすぐには契約できない可能性が高く、狙い目となるのは、およそ3km以上離れた施設です。
施設のタイプに関しては、グループホームや介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームが探しやすいです。料金面では固定制を導入しているケースが多く、月額使用料が15万円以下の施設を見つけられます。