１．職員・部門間の連携意識の向上　　２．仕事の工夫と合理化の推進　　３．職員の資質向上　　４．地域から必要とされる施設

ご利用者に対し、老人福祉法に定める基本理念に基づき、老人の特性をよく理解し、適切な援護をもって心身の健康の保持により、豊かな生活を築くことを方針とし、設備及び運営の向上を図るものとする。

我々が運営する施設は単なる介護施設ではなく、ご入居者様の自立を願い、その可能性を最大限に引き出すサポートをいたします。明るい雰囲気と地域との連携を重視した施設は、ご利用者様の生活を豊かに彩るでしょう。ご入居者様の人格と意思を尊重し、一人ひとりに寄り添った介護を提供する役割を、私たちは誇りに思っております。

日々の生活を支え、最高のケアを提供。ご利用者様の自立を見据え、機能訓練から健康管理まで、全面的にサポートいたします。ご利用者様の意志と人格を尊重し、その立場に立ったサービスを実現。暖かな雰囲気で、地域やご家族様との連携を大切に、最良のケアを提供いたします。

少子高齢化が進行するなかで、介護保険制度が改正実施されており、また、国の方向は「自立支援」から「尊厳を支えるケア」に変わってきつつある。この動向にどう対応していくかが今後の大きな課題となっている。これらへの対応としては、介護予防事業の推進のほか、多様なサービスメニューの実施など、介護環境の変化に順応した対応に努める。更に、社会福祉法人としての役割をより一層発揮するよう努めるとともに、今後、更に介護保険事業の市場の多様化が進行することが予想されており、競合に耐えうる経営力が求められるようになってきていることから、「その人らしさ」を尊重する介護サービスの向上、組織の強化、経営の効率化、人材の育成、情報開示に努める。

地域密着型の我々の福祉施設では、ご入居者様一人一人の個性を尊重いたします。ユニットケアと適正な支援で、自立した日常生活を営むお手伝いをいたします。ここは、ご入居者様が地域社会やご家族様と交流を深める場所でもあります。開かれた環境を目指し、ご入居者様が安心して過ごせるよう努めています。