万博記念公園駅周辺は商業施設有り。住宅型有料老人ホームは医療充実
万博記念公園駅は、茨城県つくば市の島名にある、首都圏新都市鉄道「つくばエクスプレス」の駅。1985年、国際科学技術博覧会(科学万博)が開催された場所で、今でも開催地の一部は「科学万博記念公園」として活用されています。「万博記念公園駅」は2005年に作られた請願駅ですが、この公園が駅名の由来。駅の東側には
岡本太郎のモニュメントも移転保管されています。高架駅ですがエスカレーターやエレベーター、多機能トイレのあるバリアフリー仕様で利用しやすい駅です。2面2線のホームには守谷・流山おおたかの森・北千住・秋葉原方面行きの上り列車と、つくば方面行き下り列車が停車。快速や通勤快速は通過しますが、区間快速と普通列車は止まります。上下線共に本数は多めで、日中は1時間に4本以上。1日の平均乗車人員は2453人です。(2014年調査結果)最寄りのバス停につくば市のコミュニティバス「つくバス」が停車。谷田部窓口センターや科学万博記念公園、研究学園駅などに行けます。駅周辺にはスーパーや薬局などの入ったショッピングセンターやコンビニがあります。科学万博記念公園は駅から東へ徒歩20分程の距離で、今は桜の名所としても有名です。その他には乗馬クラブやゴルフ場などの娯楽スポットも点在。万博記念公園駅エリアにはシニア向けの住まいも増えています。介護付き有料老人ホームは入居時の費用0円から数百万円・月額利用料は10万円台といった金額。中には人口温泉が楽しめたり、カラオケや足湯のあるコミュニティセンターを併設していたり…と設備が充実したホームもあります。サービス付き高齢者向け住宅なら基本的な料金が安めなのが魅力。介護代は別料金ですが入居時の費用0円・月額利用料も15万円未満です。介護施設を併設しており、介護が必要な場合は気軽に相談出来ます。また、ログハウスタイプの珍しい住宅型有料老人ホームも。外観が美しいだけでなく、介護や看護が発達しています。クリニックも併設しており、胃瘻や胃管、気管切開、人工呼吸器、人口透析などが必要で、病院や普通の介護施設では受け入れが難しい方も入居出来るホームです。万博記念公園駅エリアは公園もあり、あまりゴミゴミしていない場所。ゆったりとしたシニアライフを送る場所としてふさわしいでしょう。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。




















