宮内串戸駅エリアには広電の「宮内駅」や商業施設あり。広島湾も近い

宮内串戸駅は、広島県廿日市市の串戸に設置されているJR西日本「山陽本線」の駅です。駅名は廿日市市の宮内地区と串戸地区を組み合わせたもの。廿日市市の統計によると、1日の平均乗車人員は2015年時点で4,858人です。
駅前ロータリーにはバス停も設置され、広島電鉄の運行する路線バスが利用できます。バス乗り場にはバスロケーションシステムも導入されているため、乗りたいバスの運行情報もいち早くチェックできて便利です。
ちなみに、宮内串戸駅の南口を出て東へ向かうと、150mほど離れた場所には広電「宮島線」の「宮内駅」もあります。両駅は直接繋がっていませんが、徒歩で5分程度という近さなので乗り換えも可能です。
宮内串戸駅は住宅地の中にある駅で、駅の西側数百mの場所には国道2号線、西広島バイパスも通っています。飲食店やコンビニエンスストア、スーパー、薬局、書店、ホームセンターといった商業施設も多数。内科や外科、胃腸科、耳鼻咽喉科などの個人クリニックや、総合病院「JA広島総合病院」もあります。
さらに、温水プールやトレーニングルームの備わった「廿日市市スポーツセンター サンチェリー」や、「はつかいち市民図書館」、「はつかいち文化ホール さくらぴあ」、「廿日市市スポーツセンター多目的広場」、といった公共施設にも近いロケーション。廿日市市スポーツセンターのあるエリアは「峰高公園」として市民の憩いの場になっており、峰高公園の近隣には「新宮中央公園」という大きな公園もあります。
くわえて、宮内串戸駅エリアはグループホームなどのシニア向けの住まいも徐々に増加中。トイレ、お風呂、キッチン付きの個室がある有料老人ホームや、ペットとの入居が可能なホームもできています。
また、園芸や囲碁、将棋、カラオケや麻雀といった趣味活動が活発なホームもありますし、天然温泉を引き込んだ浴場のあるホーム、病院併設で素早く医療サポートを受けられるホーム、作業療法士や理学療法士常駐で質の高いリハビリができるホームなども。どのホームも入居者目線で運営されているので、気持ちの良いシニアライフを満喫することができます。
宮内串戸駅周辺は広島湾に近いおかげで海にも親しめる場所。少し足を伸ばせば観光名所「宮島」もあります。商業施設や病院も比較的多く、シニア世代の方も住みやすいです。ぜひ一度、宮内串戸駅エリアの介護施設へ足を運んでみましょう。