ノーフォーク広場駅周辺は楽しい観光地。グループホームは食事が充実

駅周辺にはノーフォーク広場だけでなく、門司ヶ関址やめかり山があります。めかり山の頂上には眺めの良いレストランやめかり公園展望台もあり、シニア世代もゆっくり出来ると思います。関門自動車道の門司港インターチェンジも近く、関門海峡が利用しやすいのもメリット。
最寄りのバス停は駅の東側を走る県道261号線上にある「旧門司二丁目(旧:門司海員会館前)」停留所で、門司から戸畑・八幡までを結ぶ西鉄バス北九州が止まります。
門司港レトロ観光線は「北九州銀行レトロライン」とも呼ばれており、門司港レトロ地区及びめかり地区の観光地を巡る路線。観光エリア専用な為、距離が短いのも特徴で、「門司鉄道記念館駅」「出光美術館駅」「ノーフォーク広場駅」「関門海峡めかり駅」の4駅のみで構成されています。
本数も少なく、1時間に1・2本程度。しかし、このエリアの観光にはピッタリです。ちなみに始発駅である門司鉄道記念館駅に隣接する門司鉄道記念館は子供に人気。休日はお孫さん連れも多く見られます。
ノーフォーク広場駅エリアには老人ホームも増えています。グループホームも多く、入居時の費用0円・月額利用料15万円未満。認知症専門ですから認知症の方は安心して過ごせるでしょう。日々のお世話だけでなく、食事や行事も充実。天ぷらや誕生日ケーキも食べられます。
介護付き有料老人ホームは入居時の費用0円から20万円前後。月額利用料は10万前後から15万円未満といった入居しやすい金額。介護付きでこの安さは魅力です。外出イベントもあり、下関にある火の山でのお花見、海峡祭りなどに行けます。
ノーフォーク広場駅のある門司・めかり観光エリアは何と言っても海が近く、楽しい観光スポットが目白押しのエリア。シニア世代にもおすすめです。
駅の西側は海になっており、東側には住宅地が広がります。261号線沿線を中心に、商店など昔ながらの店も点在。南隣である出光美術館駅との間には門司メディカルセンターや薬局もあるので、観光地ですが想像以上に暮らしやすい場所です。