【6/22更新】有料老人ホームを国際センター駅(名古屋市中村区)、月額利用料24万円以下（空室6件）から探す

国際センター駅は、愛知県名古屋市中村区の名駅４丁目に位置する名古屋市営地下鉄「桜通線」の駅。1989年桜通線開通に伴い開業。仮称は周辺の町名をとって「泥江町」でしたが、「国際センター駅」として開業しました。

エレベーターや多機能トイレを有するバリアフリー仕様の地下駅で、１面２線のホームには名古屋・中村区役所方面行きと今池・新瑞橋・徳重方面行きが停車。本数は多く、上下線ともに平日は１時間に８本以上、土日祝は６本以上発着する時間帯が長いです。

駅周辺にオフィスビルが林立しており、朝夕は通勤客が多い駅。しかし、駅の西にある「名古屋駅」まで700m程で、名古屋市営バスも全て名古屋駅へ向かうため、国際センター駅を利用する人は少なめです。

国際センター駅は、西の名古屋駅や「名古屋駅前桜通地下街ユニモール」と大通りで直結。地下街には様々な専門店や飲食店が並んでおり、雨の日も快適にウィンドウショッピングが出来ます。

その名の通り、「名古屋国際センターホール」の最寄り駅で、駅周辺には柳橋中央市場や名古屋クロスコートタワー、ホテルなどが林立。また、予備校や学校、銀行の支店も多く、名古屋市の中心地としての賑わいを感じる場所です。

車道も発達しており、東西に走る桜通（愛知県道68号「名古屋津島線」と南北に走る名古屋市道「江川線」の交差点付近に、国際センター駅があります。また、江川線に沿って名古屋高速「都心環状線」も走行。名古屋高速には国際センター駅南にある名駅入口・錦橋出口から利用できます。

最寄りのバス停は、桜通と江川線の交差点付近にある「国際センター」停留所。名古屋市交通局が運行する港区役所行きや名古屋駅行き、光ヶ丘行きなどが止まります。

駅エリアには、住宅型や介護付きの有料老人ホームなどのシニア向けの住まいも出来ました。高級系住宅型有料老人ホームもあり、入居時の費用が数十万から数千万円・月額利用料は食費込で20万円台から30万円台。少々高めですが、施設内に天然温泉があり、お風呂が存分に楽しめます。更には、フィットネスセンターやタイ式のフットマッサージなども楽しめる豪華さです。

国際センター駅周辺は利便性の高い場所。名古屋駅には近鉄名古屋駅と名鉄名古屋駅も隣接しています。東隣の「丸の内駅」までは800mという近さ。便利で賑やかな場所がお好きな方におすすめです。