瑞穂運動場西駅周辺は公園有り。介護付き有料老人ホームは看護士常駐
瑞穂運動場西駅は、愛知県名古屋市瑞穂区の瑞穂通5丁目に位置する名古屋市営地下鉄「桜通線」の駅。駅は名古屋市道「名古屋環状線」の地下にあり、エレベーターや多機能トイレもあるバリアフリー駅です。1994年「瑞穂運動場駅」として開業。2004年に開業した市営地下鉄「名城線」の「瑞穂運動場東駅」開業に伴って「瑞穂運動場西駅」に改称されました。瑞穂運動場西駅のホームには今池・名古屋・中村区役所方面行きと新瑞橋・野並・徳重方面行きが停車します。駅の東側に名古屋市瑞穂公園があり、公園の中には野球場やプール、ラグビー場などの様々なスポーツ施設、そしてJリーグチームである「名古屋グランパス」のホームグラウンド「瑞穂陸上競技場」も入っています。瑞穂運動場西駅からも近いのですが、現在、瑞穂公園の最寄り駅は瑞穂運動場東駅となっています。また、桜通線駅における北隣の「瑞穂区役所駅」と南隣の「新瑞橋駅」から瑞穂運動場西駅まで両駅共に0.7kmと大変近く、駅前のバス停に発着する名古屋市営バスも金山駅などの大型駅に直通するため、瑞穂運動場西駅から桜通線を利用する人は少ないのが現状です。ちなみに新瑞橋駅は、桜通線と名城線の接続駅。駅前には大型商業施設イオンなどが顔を並べており、買物も楽しめます。最寄りのバス停は「瑞穂運動場西」停留所(旧瑞穂通6丁目・地下鉄瑞穂運動場停留所)で、金山行きや瑞穂運動場東行き、名鉄神宮前行きや相生山住宅行きと共に瑞穂エリアを巡回する新瑞橋行きが止まります。瑞穂運動場西駅周辺にはシニア向けの住まいも増えています。介護付き有料老人ホームは高級系も多く、24時間看護士常駐のホームや、食事が豪華で時にはお寿司なども出るホームも。入居時の費用0円から数千万円・月額利用料は数十万円と少々高めですが、その分、手厚い介護や看護が受けられます。住宅型有料老人ホームは入居時の費用20万円台・月額利用料10万円台といった金額。卓球など、皆で楽しめる娯楽が充実しています。瑞穂運動場西駅周辺は静かな住宅地。瑞穂公園も近く散歩などが出来ます。駅周辺にはコンビニやドラッグストア、スーパーや衣料品店、飲食店などが点在。小・中学校、病院や郵便局などもあるので、生活にはあまり不便を感じないでしょう。交通の便も良いエリアですから、是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。



























































