あずま老人保健施設では、ご利用者様一人一人の心身の特性を尊重し、リハビリテーションや看護、介護、その他の医療を医学的管理下で提供いたします。日常生活のお世話を丁寧にいたします。自立した生活を営むための支援を全力で行い、居宅生活への復帰に向けた援助もいたします。あずま老人保健施設で、新たな一歩を踏み出しませんか。

施設サービス計画に基づき入所者の有する能力に応じ、介護（リハビリ）・福祉の両面よりお世話し、家庭復帰を目的とする。

利用者に対して、ノーマライゼーションと人権尊重の理念に基づき、常に「入所者一人ひとり」の幸せを旨とし、言語、態度には慎重かつ最新の注意を払い、理解と愛情をもって接し、生活の安定、健康管理の充実・強化に努めます。

私たちはご入居者様の身体的・精神的機能の違いを尊重し、個々のニーズに応じた多様な介護を心掛けていきます。一日一日を大切にし、「生きがい探し」や「自立心の育成」をサポートする介護を行うことで、「実りの秋の高齢期」を感じていただけるよう、在宅に近い環境での生活をサポートします。新しい生活の一歩を、私たちと共に進めていきませんか。

専門職としての役割に責任を持ち、連携・協働のもと、利用者様に安心・安全・安定のある快適な生活を過ごせるように支援していく。

当施設は、ご入居者様の心身の状況に応じた独立した生活を営むことができる環境を提供いたします。入浴、排泄、食事等の支援を含め、機能訓練を通じて心身の活力の保持を図ることができます。さらに、ご家族様の身心の不安を軽減することを目指し、地域の保健・医療・福祉サービスと協力して包括的なサービスを提供することを心掛けてまいります。

法人策定の「中長期経営計画（2018年度〜2027年度）」において、①ご利用者の人格の尊重と自立支援に向けた介護　②中長期的な視点に立った経営基盤の確立　③人材の確保・育成及び定着　④地域貢献の推進と地域との連携促進　⑤透明性の高い事業運営及び積極的な情報の発信　の5つの項目に関し、最終目標及び各年度毎の具体的な目標を設定し、全力でこの実現に向け努力いたします。 当施設もこの5つの項目毎に具体的な施設目標を設定し、その実現に向けて施設一丸となり取り組んでおります。 また、それ以外にも「ご利用者の口腔衛生環境の適切化」と「ご利用者及び職員双方に負担の少ない介助方法の確立」を目指し、具体的な施設目標を定め、これに取り組んでおります。