【残り2室】11/12更新 えくせれんと聚楽第

ご利用者様には、施設にご入居後も地域社会の一員として、充実感のある毎日を送っていただきたいと考えています。地域の方々との交流により、施設を認知していただきながら、さまざまなレクリエーションで交流を図ります。ご利用者様にも、人として生きがいを持った生活ができるように導いてまいります。日々の生活に追われるだけにならないよう、工夫しています。ぜひご家族様も一緒に体験してください。

通常の介護は、おひとりずつのお体に合わせて介助や手助けをさせていただく「寄り添う介護」です。認知症をお持ちの方には、寄り添う介護だけでなく「自立」の介護が必要と考えています。毎日の着替えや洗濯もののたたみ、料理やお部屋の掃除など、簡単な動作を行うことで自立をめざし、生活の中に溶け込むリハビリを行います。バランスが大切ですので、必要な方にはきちんとした介助もご利用いただいています。安心してご入居ください。

ご高齢者様のお体の状態は様々で、みんながそろって同じ動作をすることができない場合もございます。そのため、リハビリや体を動かす場合には、おひとりおひとりの体の状態に合わせ、無理のない動きをしていただくように、専門知識のあるスタッフが寄り添います。少しずつ機能を広げていただけるように導いていきますが、負荷の大きな動作はございません。ご家族様に安心していただけるリハビリ・機能訓練を行っています。

ベランダや階段部分に黒が使われた、シックな印象の外観です。建物の正面には施設名が大きく表示されているので見付け易いです。

バリアフリーの玄関のため、上がり框がフラットになっている。コルクボードが壁の一角に設けてあります。観葉植物があります。

車イス同士でもすれ違えるほど広々とした廊下です。照明も明るく窓からも光が差し込み、明るい印象を出しています。

介助用バスタブがあり、足腰が悪い方でも座ったまま入浴ができます。車輪のついた介助用バスチェアがあり、シャワーなどが楽です。

足が不自由な方でも、ゆったりとバスタイムをお楽しみいただけるよう、寝位型の機械浴をご用意致しました。

洗濯物を干すことができる物干しざおが置いてある空間には、鉢植えが置いてあります。季節の花が植えてあります。