【残り1室】7/15更新 グループホーム あおばの郷

「グループホーム あおばの郷」は定員18名の小さな施設です。その中でも９名ずつのユニットに分かれ、共同生活を営んでいただきます。それぞれのユニットにリビングダイニングやキッチン、浴室があり、普段からご入居者様とスタッフが洗濯や掃除、料理も一緒に行います。できることや得意なことを生活の中で活かせる機会や場所をご用意し、自立した生活を長く続けられるようサポートいたします。

「グループホーム あおばの郷」では日常生活の中で地域の方々とふれあう機会を設けております。散歩や買い物に出かけた際にはあいさつをし、ご近所の方々となじみの関係を築いていきましょう。ボランティアの方々の訪問を受け入れによるイベントや、地域行事もお楽しみください。地域の方々からのご相談やご見学にも応じ、認知症やホームへの理解が地域の中で深まるよう努めております。

「グループホーム あおばの郷」ではお一人おひとりのご入居者様が心地よく過ごせるよう、それぞれのペースを大事にしております。ホームやスタッフの都合を押し付けることはございません。お部屋は個室なので、疲れた時にはいつでも一人になることができ、無理なく集団生活を送っていただけるでしょう。お部屋には家具や思い出の品、ご家族様の写真などを持ち込み、ご自宅と変わらない環境を作ってください。

敷地内はアスファルトで整備され、駐車スペースも確保されています。

共有スペースには椅子やテーブルが設置されていて、そこでの会話が入居者の楽しみとなっています。スペースも広く開放感があります。

居室のドアは引き戸になっていて、車椅子の方が開閉しやすいです。

館内の廊下はバリアフリー化されていて、段差は極力取り除かれています。

居室にある洗面台は、車椅子に乗車した状態でも利用できるように、下部にスペースが空いています。

テーブルや椅子が置かれた共有スペースは、入居者の家族が面会に来た際などに利用されます。

共有スペースには窓が並んでおり、日中は多くの日差しが差し込みます。食事やレクリエーションの時間など、憩いの場として利用していただいています。

共有スペースにテーブルや椅子、ソファーが設置されています。入居者同士でコミュニケーションを取るには最適な場所です。

エレベーターは車椅子や杖を利用している方がスムーズに出入りできるように、面積が広く取られています。

廊下の途中にある共有スペースにはソファーやテーブルが設置されています。入居者同士でおしゃべりを楽しむ場所としても利用できます。

玄関部分はバリアフリー化され、段差ができる限り解消されています。玄関のすぐ横には受付があるので、すぐにスタッフと連絡を取ることができます。

転倒を防ぐために手すりが多く取り付けられており、楽に入浴を行えます。