8/8更新 グループホーム いだか

「グループホーム いだか」は自然が残る住宅地にあり、落ち着いた生活を送ることができます。和風の建物はどこかご自宅と似た雰囲気があり、ホーム内では間接照明をうまく利用することで光が刺激とならないよう気を配っております。ホームは特別な施設ではなく、地域の中にある一世帯として地域に根差した活動をしております。地域の行事に出かけたり、散歩の際にご近所の方々とあいさつを交わしたり、清掃活動に参加するなど日常的な交流がある点が魅力の一つです。

「グループホーム いだか」では各ユニットでお食事作りをしております。盛り付けや配膳、食器洗いなど、ご入居者様が得意なことをしていただき、役割分担をしながら協力して行うことで、ご入居者様間の人間関係も構築されています。日々の生活の中でできることを続けることが一番のリハビリにつながるという考えのもと、スタッフは手助けを最小限に抑え、やる気を引き出す声かけに努めております。その日その時に感じる満足感を大事にし、笑顔で過ごせるよう支援いたします。

「グループホーム いだか」では協力医療機関から医師による往診と看護師による訪問がそれぞれ月に２回あり、介護スタッフと協力して健康管理を行っております。訪問歯科による口腔ケアもあり、必要な医療サポートを必要な時に受けられる体制です。何かあればご家族様にもご報告いたします。終末期ケアについてはご家族様ともよく話し合った上で取り組んでおります。看取りの経験もあり、医師や看護師との協力体制もございますのでご安心ください。

周囲は住宅街に囲まれ、静かな環境が広がっています。道路に面した場所に立地しておりますので、車でお越しの際も便利です。

共有スペースには大きな窓から外光が入るので、いつも明るい空間が広がっています。自由にご利用いただけます。

居室には大きな窓が２ヵ所にあり、日中はたくさんの日差しが入りとても明るくなります。換気も行き届き、気持ちの良い部屋でお過ごしください。

和風で落ち着きのある、あたたかい雰囲気に包まれた佇まいの玄関です。温泉旅館に来たような雰囲気が漂っております。

居室には大きな窓があり、エアコンを完備しています。外気とエアコンを使い分け、いつでも快適に過ごすことができます。

純和風の居室です。障子から差し込むやさしい外光に包まれて、過ごすことができます。床は掃除がしやすいフローリング仕様です。

施設の入り口は引き戸がとても大きく開きます。車椅子をご利用の方や移動にサポートも楽に出入りできます。

共有スペースにはキッチンを併設しています。スタッフが心を込めて作った食事は、いつでも出来立てのものをお楽しみいただけます。

施設内にはエレベーターと階段を設置しています。手すりを取り付けているので、体調に合わせてご利用いただけます。

テーブルセットなどの休憩ツールを用意したダイニングです。入居者様同士のコミュニケーションの場としてお役立ていただけます。

１人でご利用いただける個浴用浴室を用意しています。

廊下はとても幅を広く確保しています。車椅子をご利用の方や、移動にサポートが必要な方もゆとりを持って移動していただける館内です。

ご自宅の暮らしをそのままホームで再現していただけるよう、思い出深い品物を持ってきていただきます。

週に２～３回の入浴支援を実施。介護度が上がってもリフト浴を使用して浴槽内にスムーズに移動することができます。

見た目にも気を配った家庭料理をご提供。自助具やとろみ剤を使用し、介護度が進んでもご自分で召し上がっていただけるよう工夫しております。

言葉を発しない方も、しぐさや表情からタイミングを逃さず、トイレ誘導を行っております。