グループホーム 遊子苑

当施設ではご利用者様やご家族様と丁寧に会話しながら、おひとりずつの個性やライフスタイルに寄り添うことを大切にしています。おひとりずつ見守りやすい少人数体制にしており、各ユニット９名ずつで家庭的な暮らしを営めるのも魅力です。固定のスタッフがおひとりずつの理解を深めながらサポートできるのがユニット制の魅力です。今まで通りの個性を保てるように、パーソナルに対応してまいりますのでご安心ください。認知症介護になれたスタッフが丁寧にサポートさせていただきます。

通常のリハビリはリハビリ用器具やトレーニング機器を使った運動系のリハビリを思い浮かべますが、認知症患者様にご提供するのは日常動作を行う「生活リハビリ」です。動作は居室の清掃や洗濯物のたたみなど簡単なものが主でお体に負担がかかりません。こういった何気ない動作を思い出し、体に定着させていくことが認知症患者様のリハビリです。スムーズな生活動作を行えるように、適切なタイミングでリハビリに取り組んでいきましょう。

毎日の生活の中に、新しい楽しみや感動を見つけていただけるように、レクリエーション活動を行っています。レクリエーションの内容は外食イベントやお花見、初詣、夏祭りの開催など、種類もさまざま。施設内で気軽に行える創作イベントなど、多彩な内容でご高齢者様の新しい生きがいづくりをお手伝いしています。四季の行事に合わせた外出イベントは人気の高いレクの一つ。特別食もご用意し、いきいきとした表情を引き出しています。

お住まいらしいデザインで安心できる住空間にしています。ご自宅で使っていたものをお持ちください。

浴室は楽に利用できるように、手すりが取り付けられています。入居時にはスタッフがサポートするので、入居者は転倒や溺れるリスクを下げてお風呂を楽しめます。

居室にある洗面台は、車椅子に乗車した状態でも利用できるように、下部にスペースが空いています。周りに水が飛ばないように、幅が広く設計されています。

テーブルと椅子が置かれているこちらの部屋は、入居者の家族が面会に来た時に利用できます。窓から日差しが入っているので、室内は明るいです。

居室は広く、ベッドや家具などを設置できるスペースが十分にあります。

館内の廊下はバリアフリーが完備され、手すりが行き渡り、段差ができる限り解消されています。

館内の廊下はバリアフリー完備となっており、壁の両側に壁が設置され、段差は極力取り除かれています。

当施設の看板の文字は、入居者の親戚や関係者様にとって見やすい色で記載されています。施設を初めて訪問される際の目印として、ご活用ください。