7/28更新 メールブルー鵠沼

「メールブルー鵠沼」では毎日ラジオ体操を欠かさず行い、レクリレーションにも体を動かすアクティビティを多く取り入れ、筋力や体力の低下を防止しております。毎月１～２回グループ内のトランスフィットネス事業部からスタッフが訪問し、介護度の高い方も楽しくエクササイズに取り組める時間を作ってくれます。日々の介助量も最小限に抑え、トイレに行く、お風呂に入る、手すりを伝って歩く、箸を持って食べるなど、できることを大切にし、継続する支援をいたします。

「メールブルー鵠沼」では週に２回の訪問がある訪問看護ステーションと、月に２回の訪問診療を行う協力医・協力歯科医と連携し、ご入居者様の体調管理を行っております。介護スタッフは丁寧に体調の観察をし、ちょっとでも変化があれば医師や看護師に相談します。24時間連絡可能な体制があり、急な病気やけがの際にもお待たせしません。ご入居者様やご家族様とはご入居後何度も話し合いを重ね、ご希望があれば看取りまで応じております。

「メールブルー鵠沼」では地元の新鮮な食材を使用し、お食事の時間に合わせてお食事づくりをしております。材料を混ぜたり、お皿を並べたり、洗い物をするなど、ご入居者様にも手伝える範囲でお食事作りに参加してください。ご自分で手を加えたお料理は、よりおいしく感じられるでしょう。季節に合わせた献立もあり、ご入居者様の楽しみとなっております。お食事の量は個別に調整し、食べやすい形態に整えてご提供いたしますのでご安心ください。庭では桃やミカンなどの果物狩りも行うことができ、季節を感じながらお過ごしいただけます。

入館する際、付近の段差はできる限り排除していますので、車椅子を利用される方でも楽に移動できます。

ソファーとテーブルが設置され、来館者対応に利用できる共有スペースです。入居者様に面会にきた家族の方が利用するにも使用できます。

館内は段差ができる限り排除されているので、車椅子の方でもスムーズに移動することができます。

玄関付近は段差ができる限り解消され、杖の方でも通行しやすいです。玄関から館内に入ってすぐの場所は受付が設置されており、訪問者を迎える場所にもなっています。

館内のエレベーターはバリアフリー化されており、出入り口の段差が解消されています。

浴室には手すりが設置されているので、転倒のリスクが少ないです。体への負担が少なくなるように、シャワーチェアも設置されています。

共有スペースには健康器具が設置されており、入居者様はそちらを自由に利用することができます。

下部にスペースが設けられているので、車椅子の方でも楽に使用することができます。