【残り2室】4/23更新 愛の家 グループホーム 市原国分寺台

グループホーム

「愛の家グループホーム市原国分寺台」では、ご入居者様にもご自分のできることはご自分でしていただいております。もちろん苦手な部分はサポートさせていただきますのでご安心ください。「男性だから家事はしない」ということもございません。性別や年齢に関係なく、ここで生活する内にご入居者様自らお手伝いをしてくださるようになります。ご自分で考えて行動する生活を送ることで認知症にも効果が期待できます。

当ホームではご入居者様にイキイキと毎日を過ごしていただくため、季節の行事や外出も多く取り入れております。特にご入居者様が張り切るのが年末年始です。ホームのみんなで協力しておせちを作ったりおもちつきをしたりと、新しい年を晴れやかに迎えるために準備をします。ご家庭での年末年始の思い出に想いを寄せながら、みなさまの表情が輝く時です。

ご入居者様が多くの時間をお過ごしになるホームは居心地の良さを最優先いたしました。一般的なグループホームよりも空間をゆったりと取ることで、リラックスしてくつろげるご自宅のような住まいを目指しております。フラットフロアや手すりを付けることはもちろん、日当たりの良さにもこだわりました。スプリンクラーや火災探知機などの防災システムも整えておりますので安心してお過ごしください。

玄関には階段とスロープがあり、手すりも設置されています。車いすや歩行補助具を利用される方でも安全に歩行できるように配慮されています。

共有スペースにある洗面台です。2台のうち左側の洗面台には手すりがつけられています。洗面台の上には何も置かれておらず、綺麗に整えてあります。

浴室前の脱衣所の様子です。洗濯機や乾燥機があります。着脱の際、安全に行えるよう椅子が置かれています。浴室入り口はスライド式で大きく開きます。

玄関を入ると脇にベンチが置いてあります。その左には階段が設置されています。スリッパラックや消火器などもそばにおいてあります。

天井には花紙で作られた飾りがつるされています。床面にはピンクとホワイトのマットが敷かれています。カエルに人形や壁の飾りがあります。

ユニットの名前が書かれたプレートです。手作り感があるもので、ユニット名でもあるコスモスの造花が飾られています。

洋式トイレが設置されています。便座には可動式の手すりと背もたれがつけてあります。また、緊急時のコールボタンもあります。

沢山の色の折り紙が使われた千羽鶴が飾ってあります。右側の壁には写真などが貼ってあります。掲示物を楽しめるコーナーです。

施設の玄関先に、満開に咲いた花があります。welcomの文字と咲き誇る花が来客者を迎え入れてくれます。

施設の周りの様子です。観葉植物や綺麗に咲いた花のプランターが置いてあります。地面には細かな砂利が敷かれて、綺麗にならしてあります。

施設にある園芸用のスペースです。季節の野菜が育てられています。野菜が大きく育つように、ネットや支柱が立てられ、管理されています。

緑色のネットが張られていて、ゴーヤの葉が一面を覆って日よけになっています。鮮やかな緑色をした、ゴーヤも育っています。