7/24更新 グループホーム かがやき新松戸

自然の残る、のどかな場所に佇む『かがやき新松戸』の敷地内にはご入居者様と一緒に野菜づくりなどの園芸に取り組める、広々とした農園がございます。晴れた日には一緒に土いじりをしたり、お散歩をしたり、毎月ちょっと遠出をするイベントを開催したりと楽しい時間が盛りだくさんの当ホーム。穏やかな日常に、心と身体を程よく刺激する時間を取り入れ、ご入居者様の暮らしにメリハリをもたらします。

館内にキッチンを設け、毎日専任のスタッフが手づくりをしている当ホームのお食事は、家庭的な味わいが嬉しい飽きのこないメニューです。管理栄養士がしっかりと栄養バランスを考えていますので、低栄養を予防し、イキイキと健康的に過ごせるサポートを食から行っています。ときには農園で収穫した野菜も使い、一緒に調理しているお食事を家庭的な雰囲気のなかで一緒に食べましょう。

ご入居者様がご自宅で過ごされていた時と同じように、家族による温かなサポートのもと暮らす安心感を感じていただけるよう、定員９名という少人数単位で運営している『かがやき新松戸』。スタッフとご入居者様の距離も近く、まるでひとつの家族のような関係です。自立を促す生活リハビリや、自宅同様プライベートな時間を確保できる全室個室のお部屋をご用意することで、認知症症状の緩和を目指します。

施設前には広い畑があり、野菜がたくさん育てられています。建物入り口の近くには駐車スペースがあり、施設の小型バスが停車しています。

大きなテーブルやソファーがあり、入居者の方は読書をしたり、ピアノを演奏したりと好きな時間を過ごしています。

認知症ケアに力を入れている施設ですので、ご利用者様が安らかに生活できるよう、和風のお部屋が用意されています。

施設の入り口までスロープを利用することができます。車いすの方でも大丈夫ですし、手すりがあるので足が不自由な人でも安心です。

壁際に手すりがあり、ベンチも置いてあるので、外出先から帰った時に靴を履き替えたり、休憩したりするのに便利です。

ダイニングには、ソファーが設置されています。ソファーの上には、パッチワークで飾られた布が敷かれています。

階段上のホールには、ご利用者様たちが作られた装飾品が展示されています。季節感あふれる作品が多く飾られています。

立ち座り動作をサポートするための手すりもついたトイレです。安全設計だから安心です。

面会室の中には、テーブルと椅子が設置されています。入口のドアを入ると、左手にテレビが設置されています。

新年には一緒に初詣に行ってきました。季節ごとに様々な場所へ足を運ぶ外出レクリエーションも開催しています。

町内で開催される餅つき大会などにも参加して、地域の方との交流の機会を積極的に設けています。地域に開かれた施設運営を目指しています。

介護予防体操教室なども行うことで、お体の健康をしっかりと維持し、イキイキとした生活を実現できるお手伝いをいたします。