１、利用者が「いきいき」「悠々」と過ごせる施設つくり　２、利用者の人権を尊重し、プライバシーを守り利用者が安定した快適な暮らしが送れるように行き届いた介護・看護、健康の維持増進のための看護・介護サービスの提供　３、地域の方々やボランティアの皆様に協力を頂いた開かれた施設づくりを目指します。

自己決定権の尊重、残存能力の活用、生活の継続性を基本に、ご利用者様と職員が共に喜びや感動を共有し、生命の尊さややさしさに触れる生活空間を創り上げます。地域からの信頼を得る開かれた施設を目指し、福祉のまちづくりに尽力いたします。新たな生活のスタート地点をここに設けます。

入居者1人1人の意思及び人格を尊重し、居宅に近い居住環境の下で、自律的な日常生活を営むことができるように、お手伝いをさせていただきます。

「やまぼうし」は“活きる”場所でありたいと考えています。 私たちはこの“活きる”という意味を“生活”という表現に載せて使っています。 つまり文字通り「活き活きと生きる」という意味です。 やまぼうしではできる限り、これまでの生活習慣を大きく変えないで暮らしを継続していただけるよう、施設のスケジュールに合わせるのではなく、入居者様お一人おひとりの生活スタイルをできるだけ大切にした介護計画を作成させていただくようにしています。 　身体の動きと共に心が動き、心の動きが身体の動きに繋がります。 そしてたとえ身体が動かなくても、心の動きを引き出すことが「活きる」ために大切な支援であると考えています。