立飛駅周辺は交通等便利。夫婦入居可能は介護付き有料老人ホームも
立飛駅は、東京都立川市泉町に位置する多摩都市モノレール線の駅。1998年多摩モノレールの上北台~立川北間の開通に伴って開業した比較的新しい駅です。計画当初は地名から取って「泉駅」となる予定でしたが、タチヒ(立飛)グループの敷地が駅の周辺一帯に広がっていることから、立飛駅となりました。
2015年 大型商業施設を含めた駅周辺の開発に合わせて、駅舎との大規模改修工事を実施。づパン現在はエスカレーターやエレベーター、スロープ、車イス用トイレ・オストメイト等が設置された多機能トイレもあるバリアフリー仕様の高架駅となっており、駅舎と駅横の商業施設「ららぽーと立川立飛」は直結しています。
2面2線のホームには、多摩モノレール線の立川北・高幡不動・多摩センター方面行き列車と、玉川上水・上北台方面行き列車が停車。1日の平均乗車人員は2000年度621人、2005年度926人、2010年度1,716人で、確実に利用者数が増加しています。(「東京都統計年鑑」より)
最寄りのバス停は「立飛駅(ららぽーと立川立飛前)」停留所。立飛東門循環、玉川上水駅南口行き、立川駅北口行き等の立川バスに乗れます。近隣の「立飛東門」停留所は神戸三宮始発のレッツ号の降車専用です。
駅周辺には家電量販店やコンビニ、飲食店、スーパーやホームセンター等の生活に必要な商業施設はほぼ揃っていますので、シニア世代も生活しやすいと思います。立川市役所、国文学研究資料館等も近いです。
少し西へ足を伸ばせば昭和記念公園も広がっています。ここは犬を遊ばせるドッグランや日本庭園など様々なテーマエリアのある大きな公園で、売店やレストランもあります。散歩にもピッタリでしょう。
駅周辺には介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅が徐々に増えており、駅から歩いて行ける距離にも出来ています。介護付き有料老人ホームは入居時の費用0円から数千万円・月額利用料は20万前後から50万円前後。夫婦入居出来たり、麻雀等の娯楽が楽しめたり…と魅力が光ります。
立飛駅は両隣の駅も近く、北隣の泉体育館駅、南隣の高松駅まで共に600mという距離。沿線に住めばモノレールで快適に移動出来ると思います。ちなみに南へ2駅先は立川北駅。JR東日本の中央本線・青梅線・南武線が乗り入れる立川駅に隣接しています。
立飛駅周辺は利便性の高い場所。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。














